概要
狂歌もどきも……。(2023年2月20日より)
縦読み推奨
名文どろぼう
人の心を打つ名文を書くには、名文を盗むことから始めよう。
当代随一の名文家が、小林秀雄からスティーヴン・キング、落語、六法全書まで、秘密のネタ帳から古今東西の「名文」を絶妙に引用して綴る人生の四季。
名文の芳香に浸る至福のひととき。
『名文どろぼう』竹内政明著(文春新書)にオマージュを捧げて『短歌どろぼう』と命名したい。
「人の心を打つ短歌を詠むには……」
名文どろぼう
人の心を打つ名文を書くには、名文を盗むことから始めよう。
当代随一の名文家が、小林秀雄からスティーヴン・キング、落語、六法全書まで、秘密のネタ帳から古今東西の「名文」を絶妙に引用して綴る人生の四季。
名文の芳香に浸る至福のひととき。
『名文どろぼう』竹内政明著(文春新書)にオマージュを捧げて『短歌どろぼう』と命名したい。
「人の心を打つ短歌を詠むには……」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!短歌が楽しいと思った日。「短歌記念日」と洒落てみませんか
医師脳先生の「短歌どろぼう」
短歌なんて知識が無くては無理。難しいから作れない等とスルーしていました。
でもちょっと覗いてみて考えが変わりました。
これが結構面白いんです。
先生の御歌はもとより、有名な歌人の歌の解説や諸々のこぼれ話など、興味深いお話が盛りだくさん。
それから「短歌どろぼう」に「狂歌もどき」も加わりました。
狂歌とは和歌の中に滑稽や諧謔の精神を盛り込もうとする戯れ歌とのこと。
ではひとつ、ユーモア溢れる先生の御作をご紹介しましょう。
**五尺ものみだれ髪あらふ晶子にとシャンプーリンスを宅急便で(老風満帆)
元歌は 髪五尺ときなば水にやはらかき少女ごころは秘めて放…続きを読む