このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(75文字)
和歌や数え歌に、こんな謎が秘められていたなんて知りませんでした。ビックリです!!例えばこの和歌「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」とか、わらべ歌「かごめかごめ」などではね・・と、今しがた得た情報をつい得意になって解説したくなりますが、それはご自分で読んで頂いた方が良さそうですので、止めに致しましょう。作品の最後に「和歌の鹿」と出てきますが、これは何を言い表すのか・・なあんだ、そうか、なるほどねぇ~と思わされますが、うふふ💛💛でしょ!
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