「返歌」を含む小説

原曲を聴きながら読んでください

　短歌集です。 　下の句を 「取って取られる浮世の性《さが》よ」 　に固定します。 　気まぐれで完結済みにするか、20首を超えたら完結済みにします。 　返歌はありです。 　下の…

短歌の向上のための庵。 百人一首をなぞろうかと思っております。 短歌は素人といいますか、知らない用語なども多い人間です。本歌取りなんて語も近頃になって知りました。 こんな人間です…

犀川様主催の自主企画「さいかわスプリングダッシュ」への参加のために、千字以内で書くことにしました。 短い文ですが、作者の中の、何か大切なものが失われました。 〜追記〜 野栗さま…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】二十句部門 十の句と十の返歌。 松笠薊が姫彼岸花にあてた言葉とその返信。

タイトル通り、詩とかです。 短いのをいろいろ載せていく予定ではあります。 よろしくお願いいたします。 ※順不同です。思いついたままに書いて載せるので好きなところからお読みくださ…

江戸後期。姫路藩藩主の叔父、酒井抱一（さかいほういつ）は画に熱中していた。 憧れの尾形光琳（おがたこうりん）の風神雷神図屏風を目指し、それを越える画を描くために。 そこへ訪れた姫…

ええ、ええ、どれひとつとして欠けては成り立たない、非常に大切な工程を踏んで書きました――紙の支度からインクの手配、そうして一字一句、私からあなたへ向ける言葉たち、最後に封をするに…

詩・散文 カクヨムで出会った素敵な詩を読ませていただき 返歌のように綴ることで詩を書く練習をしたものです。 もし読んで頂けたなら、心から感謝致します。

テーマは「創作競馬短歌」とさせていただきます。 不器用で未熟な騎手の成長の歌と叱咤激励する牝馬の返歌を味わいください。 よろしくお願い致します。 ※騎手と牝馬のモデルは特にござ…

代筆屋を営む私の元に、一人の旦那が手紙をもってやってきた。 それは、菊乃からの手紙。 旦那から受け取った扇子に書かれた返歌を読み、行動する。

鬼神会（おにぎりかい）による 我思う〜君が代よ〜から続ける 自由な詩の創作。 返歌や短歌、和歌、俳句、何でも有りのごった煮です。 そうやって詩を歌い合う参加脱退自由の これは一つ…

2020年4月。新型コロナウイルス感染が拡大し始めた頃、書き始めました。日々の生活の中で気がついた事、思ったことを詠んでいます。 短歌というより、エッセイのように楽しんでいただけ…

ある方への返歌。 私の性格は、実は一族の特徴なのです。

クリスマスシーズン、会社員の佐藤は憂鬱な帰り道で憧れの先輩、千代と再会する。 二人で過ごした文芸部での思い出に手を引かれ、夜の学校に忍び込む。 千代と佐藤は何かを取り戻すように、…

ある一組のカップルが書いた恋歌とその返歌だと思うので 一緒に投稿します。

　貧乏な伊佐姫のところに、金持ちの楓姫からとんでもない進物が。でも、神経ワイヤーロープの伊佐姫は動じません。 　富小路とみころさんの自主企画『セルフ三題噺』のお題Ｄ（『栗』『笑…