「空と星」を含む小説

「忘れじの路紀（みちのり）」 人は、忘れてしまう生き物です。 機械とは違い、全てを覚えておくことはできない。 大切にしたいと思う光景も、時間も、形にしておかなければ、いつかは忘れ…

　一時期書く事から遠ざかっていた自分が、再び「こうしちゃいられない」とばかりに、再び書き始める切欠となった出来事を、エッセイ風に綴った物です。非常に感覚的な内容なので、果たして伝…

詩や童話 紡いでいきたい✨

ひかりとひかりが弾ける。 第２回『短歌の秋』投稿作品　【テーマ：光】 https://kakuyomu.jp/info/entry/tankautumn_2

空から星が落ちて来た！ 泣いた涙が泉となり、やがて人々は、煌めくその泉を巡って争い始め…？ 物語詩。ハッピーエンドなファンタジー仕立て。 ※他サイトにも同タイトルで掲載してい…

ある日、空から星が落ちてきた。そして、その星は人々に力を与えた。力を持った人々を世界は『ファントム』と呼び、それを常識とした。そして、星が落ちてきた日に力を手にした予言者は予言を…

空や天気にまつわる詩

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】参加作品です。一句だけです。 空の星々を、川といい、道という。それらを銀河といい、宇宙を示す。 各国の表現の幅広さと、それを受け止…

リンクが無いのですが、確か診断メーカーで出たお題からの創作です。 羊ちゃん→真珠の石人 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 君が悲しいって言葉を口に出すたびに、空の星がひと…

僕は空。光星 空。小学五年生。 実は僕、魔法使いになりたくて、毎日魔法の勉強をしてたんだ。 今日もむずかしい魔法を試して、でもうまくいかなくて。がっかりした気分を直そうと、コンビ…

情景描写多めのセリフのほぼない現代文学です。

まどろむ意識で目にうつるのは、燦然とした明かり。箱庭のなかで星屑が光りだす。 ※ごった煮ショート×ショートで投稿している作品を扱いやすくするためにしたものです

飛行機×ファンタジー その昔、空から落ちてきた彗星がもたらした災害を乗り越えるため、手を取り合うことになった人類。 だが、『ドラグーン』と呼ばれることになる生命体が、復興を始めた…

この時代に贅沢品など売れる訳が無い、それでも商売で戦う商売人。但し、金目当ての商売であれば無くすものも多い。それが吉と出るのか凶と出るのか、人生は風任せ。それでも生きるということ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：宇宙　

出会って恋に落ち 結ばれて 遠距離恋愛を経て 深まる愛の物語です

※『文明ハッカーズ』全話完結。 ※第二部最終話『最後のピース』全六章あらすじ。 　順調に集まりつつある人材たち。しかし、ただひとり、森也のペンたりうる人物だけが見つからない。 …

新しい生活に踏み出す陽一は行きつけの神社へと向かった。しかしそこには……

　人の目ばかりを気にして自分を隠してしまう 主人公陽一。そんな彼は"カッコいい"と出逢う。