「猫エッセイ」を含む小説

猫は私にとって忌避すべき存在でありながら、人生の節々で必ず寄ってきました。台風の夜に泣きながら追いかけてきた子猫、捨てられても帰ってきたシャム猫、孤独な部屋を巡回した放し飼い猫、…

　猫が化けたら猫又になるらしいです。 ◇追記エッセイ部門日間3位入りしてました。by2025/11/14

霊感がまったくない僕と、強い霊感を持つ妻。 先代猫ロスに陥っていた僕たちは、とある動物病院から一匹の保護猫を譲り受けた。 僕と妻と一匹と……の暮らしを、少し切り取りました。

脱走した愛猫が雨で濡れた瓦で滑り助けを求めている。三十五度の傾斜と五メートルの距離。雨に濡れた瓦がエベレスト最難関ルートのように私の前に立ちはだかる。八キロの愛猫を抱え、深夜一時…

ノルウェージャンフォレストキャット（通称ノル）のルイ。 端正な顔立ちに似合わず、段ボールを破壊し、助けても猫パンチをお見舞いするやんちゃ坊主。 そんな彼と、先住猫たち、そして飼い…

猫について思ったことなどを書いていきます。

※鬱内容注意 ※リアルタイムな内容なのでバッドエンドもあり得ます。というか、その可能性が高いと思われます。 僕の小さい頃からの夢は、猫と暮らすことです。 しかし、僕の人生は現在…

我が家のクリスマスエピソード。 子供の成長と共に、サンタさんへの夢を壊さないよう 悪戦苦闘する親心。 猫がサンタのスパイとか、サンタはハイテクとか……。 あなたの家では、どんなク…

吾輩の身内の猫に不幸がありました。 吾輩の猫の話をさせてください。

統合失調症を患っている、わたし 辛いこと、悲しいこと、沢山あった その中で、出会えた旦那さん そして、愛猫のくろみつ ささやかな日々をゆっくり綴っていく

とある企画に出す為用に書いたものです。 この先続くかは、私も分かりません😊 ※後で探すのが面倒なので、一纏めにしてあります。 企画の内容にそぐわなければ削除をお願いします。そ…

10月の某日、スコちゃんとの暮らしが始まった！ 生後5か月なのに、私を振り回す大物。 大器晩成な作家志望の私が、おたつきながらも、実録していきます。

川端陸矢：一人旅が好きな考古学者。 ※彼が語る旅先での出来事は作者の体験を参考にしていることもあります。

コンテストに応募した時は、備忘録と称した一人反省会が開かれることがあったりなかったりします。 応募していなくても、勝手に思ったことを呟いたりします。 また、創作の際に気をつけて…

進退維谷(しんたいいこく)▶後にも先にも戻れず、途方にくれる事。 雑多短歌置場です。ほぼ日記。

これは、雄の黒猫の物語。 彼はかぎしっぽであり、黒猫でかぎしっぽと言えば「幸運の猫」と言われています。 あの時、彼はどう思っていたのか？ こう思っていたらいいなぁ。 それを小説に…

朝起きると、というか、毎朝、猫に起こされて散歩に出かける これは半エッセイ

そうです。 これは罪。 見てはいけない。 触てもいけない。 まして 愛そうものなら重罪です。 しかし それはあまりに魅惑的な罪。 『ベルフェゴール』 ──────…

うちの猫との日常エッセイです。 カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」に参加するにあたって、毎日なんかかんかある、猫との共同生活のあれやこれを残しておくのもい…