概要
春雨の降る夜、愛猫を救うため私は濡れ瓦と戦った。
脱走した愛猫が雨で濡れた瓦で滑り助けを求めている。三十五度の傾斜と五メートルの距離。雨に濡れた瓦がエベレスト最難関ルートのように私の前に立ちはだかる。八キロの愛猫を抱え、深夜一時半、濡れ瓦登頂に挑戦することになるとは夢にも思わなかった。
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書籍化決定【この結婚が終わる時】の、ねここのエッセイです。
(全て実話です)
小説の勉強のため書き溜めたエッセイ達を読んでいただければ嬉しいです。
時々大人のR15?エッセイや、感情がもつれる愛憎などもございます。
各エッセイの冒頭に注意書きしておきますので苦手な分野はお読みにならぬようお気をつけ下さい。
実体験がおそらく私の小説を支えているような気がしています。
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書籍化決定【この結婚が終わる時】の、ねここのエッセイです。
(全て実話です)
小説の勉強のため書き溜めたエッセイ達を読んでいただければ嬉しいです。
時々大人のR15?エッセイや、感情がもつれる愛憎などもございます。
各エッセイの冒頭に注意書きしておきますので苦手な分野はお読みにならぬようお気をつけ下さい。
実体験がおそらく私の小説を支えているような気がしています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!猫愛が過ぎる!とても良い意味でバカバカしい!最高です!
ものすごくいい意味でばかばかしいエッセイ(実話)です。
とんでもなく危機なのに笑えてしまう、そのギャップが物語として最高になっています。
もし近くにいたら、確実に止めています。
人間を正気の沙汰でなくするのは、猫の得意技ですが、それでも、かなりのチャレンジです。危険すぎる。
臨場感は本物なのに、猫の巨大さや薄情さ、作者様の必死さが絶妙にコミカルで、真剣なのにおかしいという、読者をいちばん楽しませるタイプの面白さ全開です。
このようなお話は、作ろうと思って作れるものじゃないと思います。
実体験と語りのセンスが合わさった、唯一無二のばかばかしさだと感じました。
でも、猫を飼ってい…続きを読む