「春桜」を含む小説

1話完結の花見を題材にしたショートショートです。 桜吹雪も花見では有名な1シーンですが、もし桜が散らないとしたらどうなるでしょうか？

時としてちょっと困った事が起こったり、また時として平和な一日が過ぎたりする、そんなエピソードを連ねたのが本作・『木之葉ちゃん』です。

宇宙空間の外側には、”無の空間”が存在する。それは”彼女”に言わせれば半分正解で、半分間違い。女王クババという存在は、地球ではほとんど認知されていないが宇宙空間を創った張本人だ。…

　戦線を目前に、現れる命の危機。理不尽に生かされる少年たちが気づいた"黒幕"とは―(一話「太陽編」) 　自閉スペクトラム症の弟を両親の遺産で養いながら暮らす彼は、中学一年の夏、新…

　こんにちわ!桜舞春音でございます(^^♪ 　この度、YouTubeをメインに、プリ小説やエブリスタを巻き込んで本気で作詞作曲をしてオリジナル楽曲を公開しようと思い、その過程を報…

幼い頃病院で一緒に過ごした彼。 そんな彼は「春、桜が咲く頃に僕は居ない。」と告げる。

―俺はノートに記された― 本なんて興味ない。そう思っていた竜也は春介に誘われてやってきた図書室で一冊のノートを見つけた。ノートには、印刷された文字の羅列。五ミリ方眼に記された小説…

◇第9回カクヨムWeb小説コンテストで、ラブコメ（ライトノベル）部門特別審査員賞受賞をいただきました！◇ 　春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。 　暖かな陽光が降り注ぐ中、横…

　ある夜乗り込んだ電車は、少年を異界駅へと連れ去った。そこで少年が見つけたのは、失くしたはずの過去だった―。 　作者・桜舞春音が自身の実体験を元に紡ぐ、夢か現か不思議な一夜の物語。

自分の将来に悩む高校生、蒼乃薫(あおのかおる)はある日の帰り道、桜の木の下で白い猫に誘われ一人の女性、一条琴葉(いちじょうことは)と出会う。 白い野良猫を琴葉と共にお世話すること…

誰にでも、顔も名前も思い出せないけど、確かに思い出の中にいる人がいる。 短い話です。

原因不明の病で人も動植物も死に絶える中、桜だけは綺麗に花を咲かせる世界で彼女は呟いた。死ぬんだったら今日みたいな日がいい、と。

　桜の木の前でたたずむ女性とその姿をみた彼の不思議なお話。結末は、人それぞれ変わります。

桜舞春音が作詞作曲をして歌詞だけを自己満で投稿する場所です。小説作品とリンクしているものもございますのでぜひぜひお立ち寄りくださいまし〜(^^♪

ノベルアッププラスの企画モノで描いた作品になります。「春」をテーマにした５つのお題が出題され、それぞれに関する小説を描くというものでした。全て１０００文字のエッセイになります。 …

日陰者として過ごしていた高校一年生の春咲詩織はある日学校一の人気者である桜真人に初詣に誘われる。 その瞬間から変わり始める詩織の人生を見守るための物語。

春に桜が風に吹かれて 花びらが踊っているのを見た 印象的な風景だった目に焼き付いた 季節がかわり想い出した 追憶だった。

【第三章・第二部　完結！】 　東国に位置するスニェークノーチ国は、一年中季節が冬の寒い雪国として知られている。 　三百年ほど前までは『春』という季節も存在していたのだが、現在ま…