「日記 ショート」を含む小説

【完結】 質問掲示板に投稿された、死んだ夫の日記を読んで欲しいという質問について。

　一田和樹さま主催、第３回無貌賞「わたしの発狂日記」に寄せて書いた作品です。 　結果、『大賞』をいただきました。 　（あらすじ） 　その日記は『ヒトを喰う日記』だとされる。そこ…

こちらでは、"どっかのクラス長"の生徒達の紹介を主にやっていきます。 紹介の最後にはその生徒が主人公のショートストーリーを更新。 他にも本編では出てこないくらいの短いお話や、…

趣味の旅の途中、消え行く硬貨決済について、エッセイを書いた。

完全不定期です！書きたくなった時に突然更新するかもしれません。また、他の作品の連載などを優先して更新すると思います、よろしくお願いします。

自分の見た夢の内容を出来る限り公開していこうと思います。 夢で見たことをありのまま書いているので文章がおかしいところが多々あると思います。 くだらない内容もたくさんありますが…

サクッと読めるホラー短編第3弾 前作「じいちゃん」の続きですが、読まなくても大丈夫です ※会話型

航とカゲの奇妙で賑やかな日常がここに！ 影を喰らうふてぶてしい黒猫（？）カゲと、影を抱えた平凡な男・航が繰り広げる笑いと皮肉満載の一話完結ショートストーリー。 影喰いという謎の…

宇賀華四郎。 14歳中学生。 勉強ができず運動神経も悪いが自分は特別であると信じ他人を見下している。

日記の代わりに、物語を。 「10分」という時間制限を設け、一日一話、即興の話を書いていきます。

海に浮かんだ氷の月。美しくも儚い一夜の出来事。 引用　3/9

子どもの頃から思い出を色分けして日記に書いていた主人公。成長するにつれて「感情と色が結びつく」共感覚に目覚めた。そして大学である先輩に出会った時、全く知らない感情に動揺してしまい…

ある男の、手紙にも似た手記。 彼が『天使』と呼ぶ存在の正体は……？

登場人物、私

懐かしさを欲する、秋の夜長に

しっとり、少し怠惰な夜に

存在しない人の存在しない日常を断片的に書いていきます。

おばあちゃんの大事にしていた物を片付けていていると、ある一枚の写真が日記帳から出てきた。これは一体どういう事かなのか？家族愛が狂気に変わる作品となります。

カクヨム公式企画　短歌の秋　テーマ「秋」参加作品です。 3首、詠みたいと思います。 赤でイメージする、拙作の登場人物、3人の女の子 それぞれの感情。 その短歌に合わせたショート…

時折くる眠れない夜をどう過ごそうか悪戦苦闘している中、私はふと日々の日記をつけることにした。 自堕落に過ごす日々をちょっとした習慣により生活態度を見直そうという浅い魂胆でもあった…