「日報」を含む小説

そんな小難しい事は書きません。 基本どうでもいい話だと思います。 軽い気分で読んでみてください。 そんで、ちょっとでも共感出来たら、そっと【応援】して下さい。

ちょっとした日報 エッセイ？

その日に考えたこと、感じたことを適当な言葉にしています。 そんな僕の不純な文学。

とりあえずは、ノンフィクションの毎日の作業風景からスタートして、試行錯誤しながら小説のスタイルに変えていけたらまずは、落書きからです。

＊主要な登場人物は脚色を含んでおりますが、全て実在する人物です。誹謗中傷はご遠慮頂きますようよろしくお願いいたします。あとたまにグロ注意です。 楽しく書けたらそれでいいかなと思…

私はある会社で働く社員。 これは、ある男の日報。それをここに書き写します。嘘か誠か、それすらも分からない。 ある男が体験した不思議で少し不気味な話の数々。 これを書いた本人とは会…

2018/12/16～調査開始 日報は月に一度SCP財団へ提出の上、収容が必要と思われるSCPについては随時、財団日本支部への報告・収容申請の提出を義務として調査を行う。 ※報…

少し不思議な三重県の日常を詠みました。

オレは、レオナルド・ナルシズ・ルシファー。 新人悪魔だ。 ちょいとやらかしちまって、辺境の地である人間界に追放された。 自由だー！　キャッホー！　と、ばかりにいきたかったオ…

小さな町の修繕屋『九十九堂』 そこには今日も、修繕を待つ品物と、そこに込められた想いが届けられる。 「物は大切に扱ってあげてくださいね。想いを込めて使ってあげれば、器物は主に…

一応の事情説明 　―詠み― 　七十歳の手習ひなるや歌の道つづけてかならず辞世を詠まむ（医師脳） 　―書き― 　令和四年七月三十一日、またしても何を思いつめたのか、１２８３首目の短…

行方不明になっていた男性の遺体を風景撮影に来ていた写真家の大河原浩平氏が発見し警察へ通報した。 　毎年訪れては秋の風景写真を撮影している同氏によると、最近、木澤集落（現：電力会社…

一私人の日記であるが、取り立てて日々書き記すべきこともないために、よく視聴しているウメハラ配信の記録や日報のようなものになる可能性があるだろう。

中村教材株式会社の倉庫作業員として勤務している小林誠が仕事と日常の中で起こった話。 小林誠〈25〉 この会社に勤務している会社員で勤続五年。 柴田浩一〈45〉 誠の先輩で気さくに…

キャッチコピーはあおり過ぎですよ。 まるっきりの嘘です。 参加したかっただけです。 どんな話になるか自分でも予想できません。 そんなドキドキを一緒に味わってもらえたら……

　メトロシティの違法オートマタ対応会社で働く黒澤は、正規品のオートマタを狙った案件に遭遇する。そして正規品の失踪事件も増える中、簡単だったはずの「物資の回収案件」で、想像もしてい…

「やっと拾えた。雁掛（かりかけ）交差点まで」 その男は身を縮めるように乗り込み、手短に行き先を告げた。雁掛交差点。そのあたりは郊外で、目立つものは何もなかったはずだ。 ――『槙…

　おネコ様たちとねこの下僕生活の何もない日々をつづります。 　＜登場キャラ＞ 　大五郎殿：10歳オーバーの男子（♂）。位：王子　 　まつ様：5歳のJK（♀）。位：姫 　…