「人間哲学」を含む小説

11歳のころから詩を書くのが趣味でした。 いつの間にか自分と対話し、セラピーになっていました。 あり余るほどにあるので、ブログで公開していたものもいろいろ載せたいと思います。 順…

現代の東京の下町に、古代・近代の偉大な哲学者たちが奇跡の復活！ソクラテス、カント、ニーチェの3人が、築50年のぼろアパートで共同生活を始めることに。スマートフォンの使い方からゴミ…

ジャンルは不問。 川野狼が腕を磨くために全力を尽くして筆を走らせた作品達を掲載！

秋の夜長、虫たちのささやきに耳を傾ける一人の男。彼は死の存在を見つめ、生の意味を問いかける。都会の雑踏で出会ったご老人との交流を通じて、愛の本質を探ってゆくエッセイ……

右を向けば、悲しむ人あり 左を向けば、怒る人あり 下を向けば、雑草を踏み 上を向けば、虹が出る

その顔を見ていると、不思議と信じられるんだ。

————ペンシルベニア州で悪魔狩りをしていたシェイラ・フータナヒは、魔法使いのエリーゼ・リヒトリヒターと共に旅をする中で様々な出会いと別れを繰り返していき——— 　

家族も恋人も友達も何のためにいるのか いなくなったらゼロになるよね…？

兄ちゃんは、僕が3歳になった日、新しいお父さんと一緒に家にきた。 頭がよくて、運動神経がよくて、男前で、料理もできて、親孝行。でもちょっと口が悪い。そんな兄ちゃんができた。 兄ち…

個人の思想や物事の考え方を書いていく、ただそれだけのものです。

誰かにフォーカスすることは出来る。 でも、全てにフォーカスすることは難しい。 なぜなら「それ」があるから。 「それ」は誰にでもあるもので、誰もが気付きにくいものである。 「それ」…

　もう死んでしまう君は、俺に自分の意味を見せてくれた。私が死んでも自分を見失わないように、と。 　君が死んでしまった世界に、俺はどうやって生きるのか―― 　これは、『余命僅か…

これは、人間観察であり、彼のことを人類史に残したい私のエゴである。彼は私の同級生であるが、ピエロでありヒーローである。そんな彼の内面をそばで感じながら執筆していきたい。

あらすじも何もない。 何の設定も考えずに小説を書くとどうなるだろう。 それは小説と云えるのだろうか。 まぁ思いついたことをそのまま書く。 掲載サイトに載せるなら長いタイトルが流行…

私達は、頻繁に「あの人は、いい人」「あの人は、悪い人」というが、はたして、この仕分けは正しいのだろうか？

白井京月の代表的エッセイ集。カオスなコラム２１を超えて。

人間の思考構造をハッキングした、 ０と１、白と黒で分かれる判断は いつも”グレー”だった。

高校2年生の春に僕の人生の最初で最大のターニングポイントがあらわれた。それはボクの青春の真っ只中に突如あらわれた。 そう、それ、、彼女の名は..

　あらゆる人についてのこぼれ話のような全16話のショートストーリーを連ね、一つの短編としてまとめたちょっと哲学的でユーモラスな人間博覧会。

ニートで怠惰、でもピュアなところもある親友N。そんな彼をチャットで飼いならしながら、現代社会における幸福とは何なのかをリアルに考えていくノンフィクション。