「すきだから」を含む小説

私『遠野みやこ』は小さいころから「ようせい」が見えていた。 ――だれかが言ったとかじゃなく自分でそう呼んでいるだけなんだけど！ ある日。そんな「ようせい」の服を直した事で私は…

ある事が原因で、六年間も引き篭もってしまった自宅警備員(ダメニート)の桜庭灯二十一歳。六年間も部屋で過ごし、妹の桜庭凛以外とは会話もしないダメニート。 そんな姉の為に、妹の凛は同…

主人公は、片思いの相手にプレゼント渡してすきだと伝えたいと思い続けて、タイミングを逃していた。 今度こそ！ それは、バレンタイン。 うまく渡せるのか、どうなるのか。 主人公………

恋って、いつだって、苦しく切ない所から、始まるのかな？と、想い、書いてみました。

ねえ、おかあさん。 わたし、こんなだけど。 ねえ、おかあさん。 あいしてる。 ごめんね。 ありがとう。 あいしてる。

わたしは誰？　ねえ聞いてる？

小学校の古くなった得点板を回収しにきた業者である"彼"は、ふとしたきっかけで、自身の少年時代の出来事を思い出した。

俺、作倉久志は幼馴染の高城嶺花に恋をしている。なのにあいつは…！！そんなとき手に入れた時間操作能力。絶対振られる破滅ルートを回避するため、俺はいくらでもこの力を乱用してやる！一方…

二十歳で出会った暴力とクスリとセックスの味 2016年8月 早朝のすき家で男たちが話している。 童貞番長の僕(なしご) は友人のツテで知り合ったひとつ歳が下の周央奏美(かなみ)…

【社会人×日常系×年上×ラブコメ】 残業続きの社畜、一二 三（ひとに みつ）２６歳の楽しみは、仕事帰りに日高屋でちょい飲みすること。 彼女にもフラれて、出会いもなく、ため息しか…

寒風が吹く夕刻、ドラッグストアの駐車場を清掃していた阿戸岐楚乃は、一人の弱りきった老婆に出会う。

お笑いがちょっとだけすきです。なのでお笑いがちょっと好きな主人公がお笑い賞レースを鑑賞するだけの物語です。短編なので完結させたいです。

僕の目の前に大きな"綿"が落ちていた──。

犯罪が急増する社会。 その要因は人々の堕落なのか──。

マッチングアプリで知り合った女の子に誘われて入った店でいい気分になった俺は会計金額を見ておったまげた。

生活のために居酒屋に勤める阿戸岐楚乃。 彼はどんな目に遭おうとも決して弱音を吐くことはなかったが・・・。

闘う男の朝。