「そもそも論」を含む小説

文芸部の後輩が新人賞を受賞した。 嫉妬する者もいたが、俺は素直に褒め称えた。 けれど俺は、密かに決めていたことがあった。 10回目お題 「ゴール」

（添野いのち　1周年記念作品） 僕が小説を書き始めて1年。趣味で描き続けている小説だが、「カクヨム」を通して多くの方に読んでいただいている。でもやはり、他の作者さん達と比べると圧…

□本作について□ ・本作は蒼風が、カクヨムの新機能「コレクション」について、実際に使いながら、その機能と使い方をまとめたものです。 ・「コレクション」ってなんぞ？という人向けです…

まず初めにKAC2021に参加された方、お疲れさまです。 お題にチャレンジし続けた方、完走おめでとうございます。 そして1つでも多くの作品を読み、応援された方々、ありがとうござい…

私。

24回目の地球には豊葦津という国があり、その国は310年間、西側諸国と交流を断っていた。 しかし、時代の波には勝てず、国を開け近代化へと突き進む。近代化に向かういうことは西側諸国…

自分の百合に気づかない女子高校生 VS. 百合が深すぎて分からない男子高校生による百合議論。 拙作「Rainbow Noise－雪坂高校合唱部－」https://kakuyomu…

尊いという形容詞は、萌えを通り越した状態としてWikipediaにも記載されるくらいに一般化してきている。（てえてえ） しかし、尊いという状況を小説ではどう表現されるのであろうか…

この世界に生まれてきたことは、『当たり』か、『外れ』か、それは『善』いことなのか、『悪』いことなのか、そういうことをぐるぐる考えて文の中で廻っていたら、こんな短編ができました。 …

　日本語の単語には必ず「高・低」のアクセントが存在します。しかし、私たちは未知の単語にも無意識のうちに高低アクセントを導入しています。ここにある程度の法則性があるのではないかと言…

魔術系専門学校の生徒会長から想いを寄せられ幾度も告白されてるものの、それが下手すぎて全くもって響いていない相手の少女。 そんな彼女にも、遂に大きく動揺する日が訪れて―― ※KA…

「なぜ、人を殺してはいけないのですか」 人工脳研究の第一人者である永久乃数一博士は、謎めいた問いを残してこの世を去った。 サイエンスジャーナリストの九條ヒナコは、事件を追いかける…

作家を目指す兄弟がたどり着いたそれぞれの答えを『提示』する童話？　を扱ったお話。 ※【文書ロイドシリーズ原点『サッカ』】にキーワードとして出てくる印象的な【童話】を実際に執筆し…

「私と読者と仲間たち」か。どうせ作家志望者のぬるい思い出話とかを書きたがるんでしょ？ 水原はカクヨムの短編企画に参加していた。 ありがちな小説を書くことを何より嫌う水原は、他者の…

Romancerで発表したショートショート集『掌編』収録の、120文字程度の超掌編。初出はnote（2014 or 2015年）→退会済。

これがリアリー創作論。

将来とは

日本社会に真っ向から反論していくこの意見文。 賛成反対どちらの意見もお待ちしております。

拙作「Rainbow Noise」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882719473）のメインキャラクターを題材に、キャラへの深い愛情や…

ちょっと！　ねえ、ちょっと！ 聞いてんの！？ あんたに言ってるのよ！ いい加減、女キャラを見るたびにエッチな目に遭わせるの、やめてよね！！