「創作」を含む小説

2024年5月19日文学フリマ東京38にて無料配布した短編です。 創作BLアンソロジー『傘をさしかけるひと』寄稿作品「夕靄のソナタ」に出てくる、ピアノ科音大生・不動と、フルート科…

「魔女」の言い分を短歌に詠みました。 魔女とは架空の存在であり、短歌の内容も、それ相応の創作です。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　二十首連作部門応募作品です。

かつて大手小説サイトで流行を生み出しかけた 「僕」こと四條七海は、 文章が書けなくなった哀しみを抱えながら 読み専として創作活動を裏からひっそり支えていた。 ひょんなことから、…

主催者、犀川 よう様による自主企画『さいかわ卯月賞』 https://kakuyomu.jp/works/16818093074716355261 　テーマは「春」 ・テーマ…

　高校三年生の1年間をループしている市河永和は、四月七日というたった一日だけ、それを自覚できる可能性があった。運よくもループを自覚したはいいものの、脱する方法も分からぬまま怠惰に…

濱口竜介監督の映画「悪は存在しない」を観てから、なんとなくイメージとか解釈をまとめようとおもいながら書きました。話的には元ネタと関連するネタバレなんかは一切ありませんが、ただイメ…

王家の影を輩出するグロウズ家の少女、ステイシー。趣味の人間観察と情報収集をする傍ら、第四王子アレンの護衛兼仮初めの婚約者として二重生活中。 この物語は、アレンの双子の兄の不貞を野…

ある日、憧れの飯田課長に「助けて」と耳元で囁かれた。 それは、憧れから恋に変わった瞬間だった。

まだまだ道半ばの公募勢アマチュア物書きが綴る、創作論のようなもの。

「本を読んだら、その本の内容を人に話せるようになろう」という教えの本を読んだからには、実践あるのみ！読んだビジネス書の要約、自分の意見、それから創作小説の四苦八苦な進捗をアウトプ…

思いつくままに書きなぐった物語。 本作品は犀川ようさんの自主企画「さいかわスプリングダッシュ」に参加しています。 以下、ルールです。 　千字以内で、（カクヨムに怒られない程度…

⚠️僕程度の俳句を詠むための創作論です。上級者向けではありません。俳句のコツとかルール、ある程度の要点に触れるだけのものです。 あくまでも、二年間やってみて気がついたり朧げに見…

内臓や死体を見て性的興奮を抱く少年と、そんな性癖があるとは知らずに少年に恋をした少女の物語。

自己紹介も兼ねた、エッセイ風の小説です（随時更新）。 内容は、九九・九パーセントが事実だと思われます。 なので、今回はジャンルを「エッセイ・ノンフィクション」にしてみたのです…

ある日、貴方のアカウントから謎の投稿がありました。 貴方には全く覚えがない投稿。 だけど、その投稿は…。

玲とレイ、異世界と現代を生きる僕の物語です。異世界と行き来できますよ。でもパートタイムの入れ替わり。銅貨一枚持ち込み禁止。科学と魔術、常識と非常識、現在の知識と異世界の魔術で無双…

※こちらはカムリさんの死屍累々伝マガクグツ(https://kakuyomu.jp/works/16817330662217091874)の二次創作です。 許可を得て公開しており…

日常の徒然な俳句です。でももしかして、これは川柳なのかもしれないです。 ま、どっちでも良いです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテストで、たらたらと日常で感じたことを俳句にしてた…

———冒険者佐藤和真の物語が終わり、世界には平和が訪れた。 これは、とある紅魔族の少年とその仲間たちによる、素晴らしい世界のその後の話——— このすば本編の約4年後から始まる、…