「#実話」を含む小説

ブライアンくんがお昼ごはん食べながら、好きな子を見つめてえろいこと考えてるだけです。 えろいことは一切してないけどなんかえろい、という運営さんに怒られないえろを考えたらこうなり…

同期の結婚式の帰り道。私は、秘密の誘いに乗った――。 「【カクヨム文芸部　公式自主企画】カラダの芯に触れてくる恋愛実話を読ませてください！」参加作品です。

　前園さんが恋するお相手は、女遊びの激しい小宮くん。 　やめた方がいい相手だとわかっているはずなのに、彼女は恋心を抱き続ける。 　ある日、前園さんが忘れ物を取りに化学室へ向かう…

彼氏が浮気をしているのです。 でも別れることができないんです、だってもうあなたがいないと眠れないから。 シドさんの『sleep』という曲をモチーフにしていますが、ほぼ9割は実話…

　６年くらい前の話です。

わたしのおとうさんは、コンビニの店長をしています。 お店は深夜零時まで。 おとうさんは、おかたづけをして、お店を閉めて、おかねの計算をして、連絡ノートを書いて、それからおうちに帰…

これは呪いだ。 わたしの肌に残る、期限付きのあまやかな呪い。 カクヨム文芸部・公式自主企画「カラダの芯に触れてくる恋愛実話を読ませて下さい」参加作品。 ©月音

雨宮恋（あまみやれん）には、好きな人がいる。 「「恋」というにはちょっと汚れすぎてるや」 彼女の初恋とその後を描いた作者の実話をもとにした恋物語。

先輩に心惹かれていく僕。 きっと先輩も僕に特別な感情を持っているんでしょう？ 違うのかな、僕が自意識過剰なだけなの？ 『【カクヨム文芸部　公式自主企画】カラダの芯に触れてくる恋…

大学1年の夏。冷たい雨の降る夜、身体を温めることを口実にして。 私と彼女との関係は始まった。

僕っ子女子　高校３年生の女の子　未空と結萌　(みくとゆめ) 結萌は学年一のモテ女。可愛いし優しい。僕はただのんびり生きてるだけの高校生。 ある日僕は君に恋をする。叶わないと思って…

これは『しょうゆ水』というユーザー名の由来のお話。遠い記憶のその昔、作者が幼稚園生の頃のことである。

筆者が小学生の頃、帰り道の途中で住宅街の中に不思議な花畑を見つけ、、

「行ってきます！」 この言葉から、私の幸せが始まる。 私は哀《あい》、中学３年生の普通の女の子です。 受験シーズンの中、私は好きにはなっていけない人を好きになってしまいました。…

閉鎖されたブログに残る数々の怪異譚をブログ主の意向に従い、記録として掲載致します。様々な怪奇体験や心霊スポットに関して綴られた話です。 心から追悼の意を込めて。

軽い気持ちの飲酒運転は身を滅ぼします！

世に出ない実話です。そのため出すべきかずっと迷っていましたが、私にとって映画やドラマの世界は普通です。 現在は治療のため固形物は一切食べず医療栄養飲料とザバスなどで生活してます。…

祖父は鳴り続ける電話をかばんにしまい、翌朝になるまで放っておく。

ほぼ実話の旅先で起こったハプニング集＆出会ったおもろい人たち集。

　もとは「もう少しだけ」というお題のコンテスト用に書いた短編作品。 　今回もホラー回ですw 　でも、いつもは怪談界のレジェンド、稲川淳二御大の語り口風文体で書くのですが、今回は普…