「そういう」を含む小説

ラブって何か知ってますか？そうです。LOVEです。人を愛することは、LOVE。自分を愛することは、LOVE。そうつまり、なんか、そういうことなのです。

【累計10万PV、フォロワーさん1000人ありがとうございます…！！執筆モチベ回復のため更新停止中。】 高校2年生の最上 風太。 あまりゲームをしたことが無い彼が友人に誘われ始…

『有栖川茶房』その後の掌編です。季節のあれこれごとにお話を捻って、一年経つ頃には本が一冊出来上がっているという仕組みです。 思いつきで始めてしまったので続くかは未知数ですが、お付…

『なら二番目でいいから彼女にして』義妹 陽葵【ひまり】が俺にふと放った一言で俺達の関係が変わった。お互い一番好きな人がいるのに秘密の彼氏彼女の関係になって二人っきりで生活して、デ…

慶応四年、奥州二本松藩に木村銃太郎という青年がいた。砲術道場を構えた銃太郎は、城の姫君自らの願い出によって彼女を門下に迎えることになり、いつしか想いを寄せるように…。 日を追うご…

俺の名前は、カゲヤス。冒険者だ。 他の冒険者とつるむのは、なんだか性に合わず、それ故飲みに行くのも一人で行く。 こんな性格だから、飲むのは騒がしすぎない店がいい。 そしてそうい…

悪を誇り、暴力を好み、破壊を競っては魔王の座を奪い合う戦いと謀略に明け暮れるみたいな、そういうのに飽きた今の魔王はゆるい平和を目指しているんだとかなんとか。

「新世界の王になる」ーーこれはそういう話です。この場所で生きていると思う時、それとあなたが眠っている時との違いは世界という大きな他人にある。そう思ったとき私はそれに手を伸ばす。あ…

「ナディア、僕は君を愛すことが出来ない！君よりもミナミのことを守ってあげたいんだ！」 私の婚約者であった殿下はよりにもよって私に婚約破棄を言い渡したのだ。しかも、私を捨てた理由…

「抱いてよ。じゃなきゃ私もう客は取らない」「お前は客を取るよ。死ぬまで取る。そういう女だろ」　娼婦の妹とポン引きの兄の話

　 　 　偶像、崇拝。

　日紫喜琴吹[にしき/ことぶき]は普段から、一つ年下の実の妹――日紫喜心菜[にしき/ここな]から“いつになったら彼女を作るの？”と、バカにした感じに言われる日々を過ごしていた。 …

親が子供に望むのは、ただ健康に生きてほしい。 けれども人は時に病む。病は治らずとも、いずれ良くなる。そういう信条を共にする誰かがいれば。

今まで善く生きて参りました。 端的、短慮な思考な女でございます。 しかし人生とはそういうものでは無いでしょうか。

更新は気まぐれです。 主人公の弟じゃなくて、主人公と結ばれなかった人の弟に転生するの、私は美味しいと思います。 そういう性癖の人と出会いたい（）

あってもなくてもいいものは無いほうがいいと言うのは名言ですね。それに囚われすぎず、気にしないで生きていけたら最高なんでしょうが、そういう事はなかなかできないなと思ってしまう今日こ…

おうちの中で生活のほとんどを満足してしまう私が、創作や趣味について広く浅く適当に語ってみようと思い立って、この有様。佃煮って何を材料にしても全部同じ味になるよね理論をもとに、いろ…

高校入学して数ヶ月、ついたあだ名はなんと「オカン」？！ 幼馴染のアイツは順風満帆、出来た友達も恋をしていて… そういう私は部活に勉強、委員会。入学して何も変わってないのってもしか…

ネット小説好きのため、主人公はおカタい文芸部で肩身の狭い思いをしてきた。 文芸書きに擬態しつつも、ネット投稿サイトでしか自分をさらけ出せないでいた。 そんな主人公に、同じ趣味の後…