「短編 百合」を含む小説

モデルにした国や年代はありますがいろいろ整合性が取れない部分もありますのでナイショにさせていただきます。 伝染病が蔓延した世界で、町で唯一伝染病にかからなかった少女と町で唯一伝染…

つまらない運命の悪戯は、彼女から過去を奪った。 私から、彼女を奪った。 紛い物の過去を紡ぐ「プロローグライター」の私と、過去を失った彼女。 共にした時間を失った二人の、過去を繕う…

『赤い涙はさようなら』、『秋日影少女』の続きです。 『カサブランカの棘』からも続きます。

教師と生徒の禁断のラブストーリー

高校を卒業してから約一年、久しぶりに会った友人は、相変わらず少食で、おしゃべりで……だけど、どこか元気がない。 聞けば彼女は、遠距離となった彼氏とどうにも上手くいっていないのだと…

この物語は、飢えて意識を失っていた魔女にエルフが寝床と食事を与えたことから始まる。 魔女は世界最強を名乗る女で、事実、あらゆる魔法を行使し、あらゆる武術で敵を薙ぎ倒していた。 …

今まで書いてきた作品の番外編やIFルートを描く短編集。基本コメディ中心、現パロ、キャラ崩壊など何でもありです。たまにシリアス入るかも。何でも許せる人向けかもしれません。 気が向い…

女の子って書くの楽しくて好きです。 三年前のハロウィンに書いてました。 ※小説家になろうから再掲したものです。 一部推敲済み。当時の原文は小説家になろう「環月紅人」アカウントか…

流行りに流行りまくっているバーチャルゲーム配信者、キレ。 難しかったり、うまくいかないゲームで文句を言いながら切れながらもクリアしていく様が大好評。 気が付けば登録者数数十万。 …

凛子は親友・果乃はとスタバに行く日を特別なものだと思っていた。 お小遣いをやりくりしてフラペチーノを頼んだのに、果乃の機嫌を損ねてしまう。 でも、それって私が悪いの？

ちょっぴりツンデレなお嬢様と一途なメイドさんのハートフル百合物語です

高校生と大学生のちょっとした話。百合短編。 大学生の豊川優那（とよかわゆな）はある日、アルバイトの帰り道で同僚の高校生・百瀬有香（ももせゆか）から「私をそういう目で見ないでくださ…

親友に自分の気持ちを伝えたい「私」。 詩と小説の中間を目指して見た実験的なものになります。よろかったらぜひ。

　『怪取局』捜査一課の水卜、ユウリ、流音の水卜班３人は、仕事終わりの飲みに訪れたとある居酒屋で店主から人がまるで煙の様に消えてしまうという怪異現象の目撃証言を得て、水卜が珍しく自…

家出した女子高生がお姉さんに拾われる話です。百合のタグはつけていますが恋愛要素は薄めです。

私は、どこか違うみたいだ＿＿。 主人公の麗華は、''普通''とは少し違う高校生。 小学生、中学生時代と思い出したくない過去を辿り、もう人に心は開かないと決めた麗華。 しかし、…

高校を卒業した秋、彼女は現れ、私の人生を変えた。再び、会うことが果たして可能なのか......

母親の死後、落ち込んでいたJCは、映画好きのオバサンメイドに癒やされる。

未だに織姫に憧れる女子高生ミカと、その友人である叶。 そんなメルヘンなミカに出来たとある『彦星様』についての、退屈なガールズトーク。 けれど流れ星に三回願うのと同じで、この作品…

人生で一度だけ神に背いたことがある。 「この愛を信じないことが神を信じる事だ」と信じていたシスターの葛藤とは。 この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合を…