「ちょっと🔞です」を含む小説

ダジャレって言ったこと１回はあるじゃないですか。僕もあります。ダジャレって即興で作ると結構難しくて出てこないんですよね。だからここでストックしとこうかなってノリで始めさせていただ…

僕は一日に一回、一秒だけ、時間を止めることができる。この能力は僕だけに授けられた特殊な能力のようだ（一秒でできること） 幼い頃、私には私だけにしか見えないお姉ちゃんがいた（お姉ち…

美味しいお菓子と酒を巡って？

「……あ、アヤセを……だな……その……悪役令嬢にして……ほしい……」 　 「……は？」 　今思えば、すべては俺の父親のわけのわからない死に際の一言が原因だった。 　うちの一族…

実は中・高と卓球をやっていた作者。最近は大会に出たりとか出来ていないけれど、卓球はずっと好きだし機会があるならまた大会に出たい。ただ、まあこういう状況だと卓球の話をする機会もなか…

日向紬は突然、婚姻話が持ち上がったことに驚きはしたが、拒絶はしなかった。しかし、いざ婚姻届を出して相手の人と顔合わせをした瞬間、全てを否定された。 彼――朝比奈翔は一年間と言う期…

毎日のどこかには〝嫌い〟が転がっている――。気まぐれで好き嫌いのはっきりとしている栞と、いつも気だるげな匠。そんな幼馴染のふたりは猫のようにふらりと動く。 　誰かの〝しあわせ〟…

「ムショヅメ」と言っておきながら、この話はムショ（刑務所）ではなく「留置所」の話です。 　基本、下ネタや下品、性的な感じで進みます。 ＃特に女性の方、お気に食わなければそっとウ…

昔、渋染一揆という、要求を押し通した事件があったそうでございます。そこから思いついて書いたお話。 ちょっと長すぎてしまったけど、一応かけたので、公開してみました。

社畜生活へ順応し長年生き延びてきた波多良慶（はたらけい）は、ある日神様から、夢も希望もなくその自覚もなき社畜の平均像として選ばれ、「お前みたいな自分から幸せに背を向けてしまうめん…

不定期にsay…疑問をsay…愚痴をsay… 関係ないこともsay… ここで色々葬ろう… 時々顔文字が出てきますので横読みで 読んで頂けると助かりますm(_ _)m

　狐姫。 　狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。 　上杉家、織田家、北条家…

転生者である子爵令嬢・カリナに持ち込まれた縁談は、なんと格上の侯爵家とのものだった。 いざ顔合わせ当日、「根暗でネガティブで魔術オタクの引きこもり」と有名なルカは、カリナのドス…

幼馴染の舞が兄と付き合い出してから１年余り。 この頃、毎日のように兄の部屋から聞こえて来るエッチな声に聴き耳を立てる日々。 ひょんな事から、舞のおっぱいを吸わせてもらう事に成功し…

特に大きな喜びも悲しみも無く、鬱屈として冴えない人生を送っていた高校生の少年。 不意の事故で突如死んだ彼に、神は第二の生『神の遣い』としての命を与える。 降り立ったのは、華々しく…

　さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いな…

おなじみのタイムトラベル、アンドロイド、パワードスーツ、ちょっとクラシカルな質量保存の法則、マニアックなエントロピーの増大などなど、幅広いSFショートショートを揃えております。第…

　通天閣のネオンがギリギリ届くおでん屋「福」は、今日も盛況だ。 　まるで、おでん鍋の中で、おでん種が踊るように、常連客たちで賑わっている。 　おせっかいで、強引で、イッチョカミで…

クロノヒョウさま自主企画、第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画用に書き下ろしました。 第61回目のお題は「一角獣のため息」。 今回は童話っぽいナニカで参加です。ちょっと…

イラッとくることはよくあるけれど、いちいちイライラしてたら老けちゃうので、一旦妄想します。そこで笑えたらOK！