「手紙」を含む小説

※本編は完結済みです。そのストックを3日おきに投稿していきます。 リジャントブイル魔法学院は学期を終えて長期休暇に入った。 リーダーの真面目で心優しいファイセル。 闘技場荒ら…

魔法のiランド25年間の感謝を込めて「ありがとう　またね、大好き」ショートストーリーコンテストの参加作品です。 愛する君へ贈る手紙。

携帯電話のこの時代、花音と紗雪は手紙で愛を綴る。

「あたしの2番目の男になってください♡」 　……学園ラブコメにこんな最低の告白があってたまるか！！！ 　愛咲高校への転校初日。トラックから少女の命を偶然救ったり、幼稚園の時に結婚…

俺、有馬奏多は世界的に有名な探偵、有馬真治郎の孫として、常に周囲の期待に応えようと努力してきた。しかし、何をやっても無能と言われ続け、祖父の名に恥じる思いを抱えながら生きてきた。…

↓ラストまでのネタバレをしています。 2012年の夏の終わり。恵里菜は新幹線の復旧が遅れで混み合う電車に居た。車窓から小さく見える故郷の砂浜を見つけ （やっと、会えるんだ。）…

君と出会ったのは、名前のない日常の切れ端…。たくさんの人と出会った君が僕のことを覚えてくれるように、手紙を綴る。 少女の生と死を見届けた一人の少年の物語。

二年三組の廊下側、一番後ろの席の彼を盗み見る。 いつも見てるから、好きな人の好きな人は、 あの子だってこと、分かっちゃうよ。 せめて精一杯の応援の気持ちを、この手紙に込めた。 …

いつも来てくれるみんなに感謝！ 今回のエッセイのテーマは日常から学んだことや個人思想 【自主企画と活動】 https://kakuyomu.jp/works/168180930…

異能力。 それは一部の生命が生まれながらにして持つ神秘の力。 一匹の蛇が与えた、人智を超えた偉業。 …本当に？ その力が行きつく先は、希望か。絶望か。 「あぁ。この手紙が、キミ…

「悪いが、僕は君のことを愛していないんだ」 結婚式の夜、私の夫となった人。アスタリア帝国第一皇子ルイス・ド・アスタリアはそう告げた。 ルイスは皇后の直々の息子ではなく側室の息…

朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるエルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでに…

天使が手紙の配達をする郵便局《白色郵便》に勤める、ある天使の物語。 戦時中の自国で勤務中、宛先のない手紙を受理してしまう。中身が見れない制約のなか、様々な人々と出会いながら宛先を…

引っ込み思案な親友ヒカルの片思いの相手はサッカー部のエースの斉藤くん。親友のためキューピットをすることになったサヤカだけど。恋の行方は一体？

これは私からあなたへの41ぶりに書く手紙 あなたはどんな表情をしてくれるかな？ 恥ずかしいかな？ 私はこの手紙を書きながら顔が火が吹きそうなぐらい恥ずかしいです。 でもあなたに届…

　貴方に送る、問いかけ。 　魔法のiらんどショートストーリーコンテスト参加作品。お題は「きみは幸せでしたか？」。

死んでしまった彼女に、この言葉を捧げよう。

高校二年生の春、主人公は同級生の佐藤君に恋をする。

高校3年間、彼との思い出は私の宝物だった。 入学式で偶然となりの席になった彼は、動物が大好きで獣医を目指す優しい少年。緊張で固まっていた私に、自然と話しかけてくれた彼との出会い…