親愛なる自殺志願者へ

作者 祖父江直人

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目次

連載中 全242話

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  1. はじめに
  2. 前書き―ある自殺志願者の思考
  3. 何故、人は自殺するのか。
  4. 何故、私は死にたかったのか。
  5. 何故、彼らは死んでしまったのか。
  6. 何故、彼らは死なないのか。
  7. 何故、金が無いと人は死ぬのか。
  8. 何故、孤立すると人は死ぬのか。
  9. 自己肯定感なる物に対する疑義
  10. 気楽論
  11. 適当的幸福論
  12. 自傷と自虐の禁止
  13. ある自殺志願者の身体的困難
  14. 頑張らなくていい
  15. 働くと、人はおかしくなる
  16. 身体の反応こそがすべて
  17. 活き活き生きることの何が良い
  18. 検索を捨て、ゲームをせよ
  19. 生を、どう処すか。
  20. 命とは、宝石であると同時に、塵である。
  21. 他者からの不当な評価をどう処すか
  22. 罪悪感をどう処すか
  23. 死の痛みをどう処すか
  24. 生誕の暴力をどう処すか
  25. 微かな怒り
  26. 治療が必要なのは個人か、社会か
  27. 殺人を軽蔑する
  28. 戦争・紛争・テロを軽蔑する
  29. 人間である自分を軽蔑する
  30. 自殺の否定を軽蔑する
  31. 虐待についての私見 生んだ者が育てる社会への疑義
  32. 反出生主義
  33. 反出生主義について
  34. 死にたくない人々への憐憫
  35. 生も死も、納得するしかない
  36. 人生という山の中腹で、座り込む
  37. 生んだ者は悪くない/生まれてきたことは悪くない
  38. いくらあれば子供が育つのか
  39. 自分の話
  40. 発見する自分自身について
  41. 自己分析
  42. 分裂
  43. 悩みも困りもない
  44. 適応できない私に投げつけられた「死ね」について
  45. 『無限の奉仕者』としての私
  46. スキゾイドという仮説
  47. あなたの話
  48. あなたであれ
  49. 死を想う、故に我あり
  50. 学校について
  51. 仕事と健康について
  52. 人生に納期などない
  53. 死後の世界はあるか
  54. 脅しはもう通じない
  55. 正しさの空虚さ
  56. 生まれ変わったら、何になりたいか
  57. ある日の手紙
  58. これからの話
  59. 絶望のあと
  60. いつだって、あなただけが辛い
  61. 見えざる門の先
  62. アーサー、君にもいつか手紙を書きたい。
  63. 筋金入りの無気力
  64. 明日も働くあなたへ
  65. 自殺の文脈
  66. 日々の話
  67. 捨てろ、捨てろ、少し残せ
  68. 命に価値など無い
  69. 意味なんていらないんだよ
  70. 誰が為に生きてもいい。生きなくてもいい。
  71. 真面目な奴が多すぎる
  72. 安楽死の蠱惑的な魅力について
  73. 喜怒哀楽について
  74. 自殺とは少し違う話
  75. 終わりの風景
  76. 殺人という名の自壊
  77. 寿命と貯金
  78. とはいえ、子供を優先すべき
  79. 人は何歳まで生きるのか
  80. 誰も彼も主語の小さいことばかり
  81. 誰かを殺したくなったら
  82. 今の話
  83. はからずも完璧な私の生活
  84. 毎日、何を食うかだけを考える
  85. 最後の晩餐
  86. 未来のことはすべて妄想
  87. 他人事は放っておけ
  88. たまたまだ
  89. 何がそんなに“不安”なのか
  90. 人間について
  91. 命のルールは昨日と変わらない
  92. 命の罠
  93. 踊るのであればもっと楽しそうにせよ
  94. 2011年3月11日
  95. 執着について
  96. 嘘を吐いてはいけない
  97. よく知りもしない人間を、なぜそこまで憎めるのか
  98. 物語と死
  99. ワニと魔王とメメント・モリ
  100. 楽園にあって、死を望まれる命について
  101. 「死にたい」の意訳
  102. ちゃんと生きる、とは
  103. それが貴様らの仕事だろう
  104. みんないつか死ぬ、そしてそれは今日かもしれない。
  105. 新たな、思索の日々
  106. 商人の言葉が、人を殺すか
  107. 今の私は、果たして、何者なのであろうか
  108. 人生を嫌いにはならない
  109. 幸せの才覚
  110. かつての友たち
  111. 大切なのは人でも命でもなく、楽であること
  112. “降りる”選択肢がないことについて
  113. 社会の異分子として、今何をするべきか
  114. 一人くらいいなくなっても構わんだろう
  115. あきらめはすべてに通ず。しかしながら。
  116. これでも人事は尽くしている
  117. どう引き受けてくれようか、この死の痛み
  118. 怒っている話
  119. あのとき、私は怒っていたのだ
  120. とっくに壊れたものを指して、壊れそうだと言っている
  121. やめさせてもらうわ。
  122. 自殺対策基本法を読む
  123. 自殺も二十歳になってから、だろうか。
  124. 始めることすらできないまま。
  125. 死を見つめる
  126. 輪切りになった脳を見た日。
  127. 死の味
  128. 気に食わない話。
  129. 限りない性欲
  130. 不死について
  131. あなたが死んだら。
  132. 友よ、死はそう気に病むものではない。
  133. 死にたくなった夜への手紙
  134. あなたは真面目な良い子であったか。
  135. 理性の奴隷。
  136. 日本対私。
  137. 大切な人はいるか。
  138. こんなところで、よかろうよ。
  139. 続・スキゾイドという仮説。
  140. 生まれてくる意味など無い。
  141. 生きている話
  142. どんな死に方がいい?
  143. 希死念慮は狂気か。
  144. 生きる理由に足る、死ぬ理由。
  145. これからも、死ぬまで生き恥をさらし続ける。
  146. とはいえ、死ななければならないのだ。
  147. 不健康になってから「死にたい」と思っても遅い。
  148. なんにせよ「生まれちゃった」が先にある。
  149. 無駄と怠惰を愛されよ。
  150. 「死にたい」について
  151. ふと湧き上がる心地の良い希死念慮。
  152. 言葉に現実を変える力など無い。
  153. 根本的に不真面目な人間は、気楽で生きがいが無い。
  154. 人生とは“私”と“死”の共有資産である。
  155. ウェルテルは人間を辞めたかったはず。
  156. 私が考えるほどでもないこと。
  157. あなたに訊きたい話
  158. どのみち、受け入れるしかないことについて。
  159. 人生に負けは無い。だからこそ、辛い。
  160. 安楽死は置くとして、「安楽な死」について。
  161. 私にとって、人間をやるのは難しすぎた。
  162. 私は産まれてきても良かったし、産まれてこなくても良かった。
  163. 随想
  164. 「何もない」ことを書き続ける。
  165. 死ぬまでは暇。
  166. 人生の締め切りを守れる人、守れない私。
  167. 人間のプロたちと、アマチュアリズム。
  168. 老いを過信したことについて。
  169. 空気入れがそんなに必要なら。
  170. どうか、積もることなき雪であらんことを。
  171. 滅びられるうちにちゃんと滅びておくように。
  172. 心を亡くしたとき。
  173. 小さい私を見つけた。
  174. 捨てられぬ人々について。
  175. 私は失敗を怒らない。
  176. もっと簡単に生きてもよい。
  177. 人間は歩きたい。
  178. 幸福に興味はない。
  179. 雨の日は、なるべく孤独に。
  180. 自由について。
  181. 自由を奪う欲望の塊について。
  182. 我々の情愛を奪う“恨み”について。
  183. 我々は、水槽に浮かんだ脳ではない。
  184. 陰謀論と、「それがどうした」と、自分を大切にすること。
  185. 公衆衛生と死の受容。
  186. 晴れたときこそ、人は死ぬか。
  187. 少し暑いくらいがちょうどいいか。
  188. 不自由について。
  189. 健康について。
  190. 健やかなる肉体に健やかなる死は訪れるか。
  191. 2W1Hを済ませたら、スイスにでも行こうか。
  192. 健康な死を迎えるためのメメント・モリ。
  193. くたばるチャンスを逃さぬように。
  194. 我ら人類いわく「このままでいいのだろうか」
  195. 不健康な自己肯定、たまには健康的な自己否定。
  196. 死ぬ義務を果たすための、生きる権利。
  197. 明日、誰かが死ぬ今日の手紙。
  198. 安楽死―――我々の我々への最終問答。
  199. 真面目さについて。
  200. 『死ぬ権利』とは、どういう意味なのか。
  201. まるで最初から決まっていたかのように。
  202. 誰もが「生きたい」と思える“社会”をイメージできるか。
  203. 生きていて申し訳ない。
  204. 明日、誰かがいなくなる今日の手紙
  205. 歩けない日は文を書く。
  206. バカになった。
  207. その「死にたい」は「死ぬべきだ」ではないだろうか。
  208. 真実のとき。それは苦しみの果てにある死のみか。
  209. 我が人生、自転車レーンで見つけたり。
  210. 頼むから、「やる気があるのか」などと訊かないで欲しい。
  211. たとえこの人格が作られたものだったとしても。
  212. スキゾイドの話
  213. ねぇ、お外は寒いよ。
  214. ときに人は狂いたがる。
  215. その仕事は「生き残るため」にしているのか。
  216. 虚しさについて
  217. 私は今も選ばないことを選ぼうとしている。
  218. 我々は宇宙を漂うクラゲになるか。
  219. 痛みに弱い出不精は、心の内に“外出”する。
  220. 人間をやるのが面倒くさくなったときは。
  221. スキゾイドは“人間”を真似、“自分”を振る舞う。
  222. 私たちは“問題”が欲しいのだ。
  223. 逆上がりと、紙よりも薄い強迫観念の思い出。
  224. 今年の新しい春の話
  225. 春の悪魔
  226. 少しだけ早い別れの手紙。
  227. 少しだけ早く少しだけ長い別れの手紙
  228. 少しだけ早い少しだけではなく長い別れの手紙。
  229. 少しだけ早い少しも短くない別れの手紙。
  230. 少しだけ早くひたすら長い別れの手紙。
  231. 少しだけ早い長すぎる別れの手紙。
  232. 人間の“設定”で、無理なところ。
  233. 謎は続く。
  234. 雨の日の話
  235. 殺したがり屋が殺せない人は。
  236. 寝不足という名の自殺について。
  237. 意志の強さ/弱さとは何かについての仮説。
  238. 日本に四季はあるか。
  239. 我々はあくまで理想と心中するか。
  240. 何ひとつ進歩できない我々は、せめて雨に傘を差す。
  241. 言葉の話
  242. 言葉の世界の物語。
  243. 何もかも悪くなっていくわけでもなく。
  244. なぜ死が悲しいのか。
  245. 言葉は肉体を超えられない。
  246. 伝わらないのが当たり前とはいえ。
  247. 書き続けることについて。
  248. 幸福や不幸はやっていないので知らない。
  249. 今日の波は。
  250. リブートの話。
  251. 死にたくないとは、思いたくない。
  252. 2000年後には2000億PVの未来。
  253. 死ぬのは嫌だ。
  254. 余命が分かるなら一ヶ月は欲しい。
  255. 人生の恐ろしさを思う。
  256. 等しく未完に終わる人生にて。
  257. やらねばならないことは、たったひとつ。
  258. 立ちっぱなしに疲れたなら。
  259. 振り返る話。
  260. 人間よ、許そう。
  261. ヒマジン。
  262. 健康に生き、よく死ぬ。
  263. 忘れたくないこと。
  264. 人々のただなかにあって思うは死すこと。
  265. 何も知らない。
  266. 人とかかわりたくないからこそ。
  267. 特別なことなど何もない日に。
  268. 無価値で無意味な一生を正しく評価してほしい。
  269. 病を少し好きになるということ。
  270. 希死念慮の効能、複雑な世界を単純に捉える。
  271. 子供が死ぬことについて。
  272. 寒い日々に思い出すこと。
  273. 未来への希望など持っていたからダメになったのか。