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何か1つのことを続けるのは大変なことです。それがまして「死について考える」ということであればなおさらでしょう。普通はできないことをしているという意味では、それを才能と呼んで良いのかもしれません。…続きを読む
自殺願望をメインとした作者様の死生観が綴られているエッセイ。独特の文体で、雰囲気のある古書店で哲学書を漁っているときのような気分になります。内容が凄く濃くて、これはもう作者様の独自の哲学であると…続きを読む
死をめぐる思索のつづれ織りのような文章の積み重ねはどこから読んでも一貫した軸があります。ありがちな古今東西の名言や宗教本からの引用の羅列などはなく、すべて自身の言葉で書かれています。それゆえに…続きを読む
意味なき激流の河のほとりで、飛び込むことも去ることもなく、ただひとり立ち尽くし己の暗闇を歌うモノよ。友よ。
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