これはもう─────哲学だ!!!

自殺願望をメインとした作者様の死生観が綴られているエッセイ。
独特の文体で、雰囲気のある古書店で哲学書を漁っているときのような気分になります。
内容が凄く濃くて、これはもう作者様の独自の哲学であると思います!!!
自殺に興味の無い方でも、『死生観においての一哲学』として読まれてみてはいかがでしょうか。

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