「#寿司」を含む小説

お品書き 八月十五日　　　穴子の箱寿司 九月九日　　　　菊の花寿司 十月八日　　　　いなり寿司 十一月十五日　　手毬寿司 十二月二十二日　田舎巻き寿司 一月一日　　　　蟹の押し…

オカルト研究部のただ一人の部員で校内唯一の二年生部長である俺は夏休みも終わりに近づいたある日、学園祭での研究発表のために一人で「こっくりさん」をすることになった。 オカルトには…

【主要登場人物一覧】 ニック・スコルソン…………食人権デモ参加者。アルマンコブハサミムシ。 竹田デススウィーツ…………食人権デモ参加者。人間。 秦野金成………………………「俺」…

私がお散歩途中に入るお店のご紹介です。

上京したての早乙女春一は、理不尽にも会長から『孫を見つけ出さないとクビ』と言い渡される。 途方にくれる彼が頼る事にしたのは、小説家の尾崎慎。そして彼に会いに行くの…

ゴールデンウイーク中に何故か幼馴染の鈴が甘えてくるようになった。その原因となったのは、高校の入学式で起きた話にあった。

　ファブ◯ーズのボトルを見るとザワザワしません？僕はしますよ。上からガチャガチャガヂャギュッボンって感じですよね。は？ 　さて、古今東西ありとあらゆる性癖が渦巻くこの世の中、貴…

フリー台本です。 商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。 ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。

シンプルな会話劇です。 小説と小説の間の箸休めで読んでくれたら幸いです。

カフェのバイト仲間、支倉と長井。 気まぐれで気分屋の猫のような女、支倉は、影で回転寿司女と呼ばれているらしい。 恋人でも友人でもない、名前のない関係の2人の、休日のある1日。

ある昼下がり。訪れた回転寿司のお店でテーブルに案内され、さて何を食べようかと思って流れてくる寿司の列を眺めたとき、僕の目はひとつの軍艦巻きに向けられた。

失恋した僕は友達に誘われて不思議なカフェ『流れ星喫茶』にやって来ました。 そこにはきつねの妖怪九尾の女将さんがいて。 ちょっと変わった美味しい『コンコンいなり寿司』を出すカフェに…

異世界から来た勇者の魂の糧となる料理。それは、寿司、丼、カレー。それに欠かせない聖なる食材が『米』だ。 勇者の故郷の文字で『米』は、八十八と書く。だから、８８歳は聖年齢だ。 （K…

米寿の贈り物のアイディア募集！？ 大賞には、賞金８８万円！？ よし、応募してみるか！！！

　古びた食堂のメニューはどんな料理かわからないものだらけ。悪魔の手毬寿司？　ソウセイジは囁く？　なにを注文すべきか。壁に貼られた芭蕉の句には値段が書いてあるが、どんなメニューなの…

回を進めるごとに話がつながっていく、そんな連作短編の第二話。 この話を初めて読んだ方は、ぜひ前話も読んでみて下さい。 物語の意味がガラッと変わります。 前話はこちら https…

１話完結の短篇。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※この作品は小説家になろうでも掲載しています。

……テーマと文字数からエッセイと思い込んでました。 よくよく条件を見てみれば、べつに物語でも良かったんですね。