「クリスマス！」を含む小説

※クリスマス読み切り短編です。 御幸（みゆき）には、大切な人がいた。 二人共忙しい身だから、なかなか会えなかったけど、せめてクリスマスには毎年一緒にいようねって約束していた。 …

普通と異常の間に苛まれる女性がいた。 彼女は普通の人が享受する普通の幸せに憧れていた。 クリスマス・イヴだが、低賃金のコンビニバイトをしながら、彼女はいつものように「普通」と「異…

ユールは1年で最も夜が長い日から始まり、12日間続くお祭りだ。 何処かの星(セカイ)では冬至とか、クリスマスと言うらしい── これは、とある少年と少女の“ユールの祭り”のお話。…

とある高校の女子生徒、崎原咲希（さきはらさき）は一通の手紙をもらい、屋上で待っていた。 そこに現れたのは咲希の望んだ人で――。

俺の幼馴染は才色兼備のスーパー美少女だ。 そんな俺は彼女に「ワンコ」と呼ばれ日々いいように扱われてきた。 もううんざりなんだよ！ 俺はワンコじゃねえ！！ クリスマスの今日…

どっかで起きてるかもしれない「聖夜」の一幕

町中でサンタが暴れている。 嫉妬によるものかどうかは分からないが、止められるのは私たちしかいない。 ユニ様のクリスマス！　”サンタ狩り”　をテーマ・言及した作品募集！に参加させ…

雪香ら中学２年生の５人はクリスマスイブに、目立たず地味でも心に訴えかける自分にとっての最高のイルミネーションを探すミッションを行う。 雪香はサンタクロースの手紙の形をとった謎の手…

呪われしヨンドシーの指輪を巡るモテない男の哀しい話です 知能指数を20低下させてからお読みください 読了後はさらに10低下します

クリスマスの日の会社帰りに、俺は同期の国崎に声をかけられ、駅まで一緒に歩き始めたのだが…… この作品はなろう、エブリスタでも連載しております©秋月忍（2020/12/24）

新人クリスマスエルフのクリスは、サンタさんに聞きました。 「サンタさん、サンタさん。子供はいつからプレゼントをもらえなくなるの？」 サンタさんは言いました。 「さぁ、いつか…

サンタさんをいつまで信じていましたか？ 140文字のアドベントカレンダー2020企画参加中。 できるだけ140字にはしたいけれど、ちょっと多めになるかも。

全く見覚えのない場所に、ゆうちゃんはいつの間にか立っていました。 どうやらここは夢の中。ミトラという奇妙な生き物と一緒に、ゆうちゃんは夜ごと夢の中を散策します。 自主企画「…

アドベントカレンダーっぽいことがやりたくなったので、やります。 毎日140文字程度で、自作の設定供養を兼ねた番外編を投稿します。 2020年のクリスマスが終わったら完結です。 …

　十二月二十四日と十二月二十五日に何も予定がない。 　世間はそんな人物のことを『クリぼっち』とポップに称しているが、実際にこの状態に居る人物にとっては蔑称でしかなかった。 　御年…

飛び降りた高度に応じて崖下にお金が生まれる不思議な崖。 そこにやってきた男だったがいざ崖を前にするとビビる。 この高さで生きて帰れるのだろうか……？ ↓前回の投稿↓ 『鮮血の…

一日一回、「だが？」で終わる言葉を書きます。

月～金　毎朝更新（予定）の、ショート学園四コマコメディー小説お特別編です。 いつもより一話が長めになっていますが、気軽にのんびりとお楽しみください。 トナカイ　　　保坂立哉（ほ…

自主企画「間の行埋めてけ(｀・ω・´)」参加のための書き下ろしです。 自分で書いたものながら、これは小説になってるのかなぁと思ってみたりもしたりしなかったり……独白をリズム感を…

クリスマス、残業を終えて帰ると、家の近くの海岸にクリスマスツリーの着ぐるみを着た女性が。 話を聞いて、どうにかしてあげたいなと思い、私は二人でクリスマスをやり直すことに。