「私は私にしか」を含む小説

いつも順風満帆に過ぎる毎日。 欲しいと思った地位・名誉・富は30代ですべて手に入れた。 今は不安や心配もなければ、喜びや嬉しさもない。 ただただ社会のために惰性で生きてきた。 …

私がもし、恋愛するなら？ でも、男性恐怖症の部分もある、 人間として、愛したい

2021/10/25の日記です

10個ほどの「し」を詩にしました。 おそらく音読みは中国由来の読み方、 二つだけ訓読みかな、と思う「し」があります。 「し」りたくないですか？

2021/10/20の日記 いい子は真似しちゃだめだよ

コミ障な私から見れば、強い人って叱るんじゃなくて、諭してくれる人。私はこの2年で激しく人間不信になり、限られた人しか連絡先を教えない。

　白色の長い髪を二つ括りに結んだ私……もとい、カリュはのらりくらりと旅をしている。 　行く宛のない旅の中で、私は様々な人との出会いと別れを繰り返しているのだ。それは迷子の弟を…

物心なんてさっき産まれたんだ。 夕暮れの河川敷、泣き笑いのような歌を聴いた私は、産まれて初めて命の使い方を知った。 この物語は、私が私になろうとカッコ悪くカッコをつける話。弾けな…

私は馬鹿笑いをするほど適当に生きてはいないし。 己の周囲に子分をはべらせたい人に迎合するほど、私は 弱くない。

先生と私シリーズ。 今回は副担任の先生。

女優は頭を抱えていた。（※重複投稿しています）

小川陽、35歳。 職場と家との往復をただ毎日繰り返している。 つまらない女。 そう形容してしまえば、それまでだ。 淋しい奴だと思われたとしても、それを望んだのは私。 友人や同僚…

「お母さん、この箱ちょうだい」って言ってもらったお菓子の空き箱に、好きなものだけ詰め込んで、大事に抱えて、眺めているだけで満ち足りた気持ちになる。 生まれて来た意味が、そんなよ…

どうも皆さん初めまして将来名探偵になる（予定）のこの物語の主人公です！名前はまだありません。が今後の展開によっては名乗るかも知れません。今は「私」が私です。よろしく！ この物語…

一見普通に見える少女、櫻井紗夜には、ある秘密があった。それを隠して生きていこうとするが、その秘密に気づかれてしまう。 気づかれたことに、不安に感じながらも、前に進もうとするお話。…

一回で二度おいしい短編。

遥はこの世に未練を残して死んでしまった。 この世を彷徨いながら生きていた時には感じられずにいた大切なことに気付かされていき、、、

ようこそ。 ここは神秘の時代から置き去りにされた名残を解決する何でも屋。もし君が困っているのならば、お茶を飲みながら話を聞こう。 コンテストに応募したので字数制限があり、描…

『マジックラウン・オンライン』 縮めてマジクラには最強のクランが存在している。 『ショータイム』と呼ばれたクランから追放されて、はや3か月。 あのブラッククランに戻りたくない私…