「魔王軍 ギャグ」を含む小説

　山田正則３８歳。IT企業を設立し、成功を収めた勝ち組のおっさんである。しかし、部下に裏切られて会社を乗っ取られてしまう。そんな失意のどん底の中、正体不明のモグラ女に拉致されてし…

魔王軍に歩兵として勤めているオークの奥山さん。彼はひょんなことから魔王が攫ってきた人間界の王国の姫、フランソワの監視役を命じられた。 最初は楽な仕事だと思っていたが想像以上に…

その夜、勇者によって、魔王軍四天王の一角が落ちた。 暗闇の中、のこる三人は不気味な声を轟かせる。

大魔王バーレドロウによる大陸の支配は進み、配下たる魔晶騎長五人もまた浮足立つが……？

西部方面は連日撤退続き、始末書ものです。士気の向上、兵の研鑽を狙った武闘大会では死傷者続出で、始末書。けれど、始末書を書けば済むのならと……。 自主企画『始末書を書こう!!』（…

―50年前、勇者は魔王に敗れた― 魔王軍と世界連合軍との戦いは、50年の歳月を経て、現在は膠着状態が続いていた。 そんな中、魔王の正当後継者であるエンド・ファイザーは、自室に引き…

数百年前に人間同士の馬鹿みたいな戦争があり、そこに魔王軍が現れて人間達は戦争どころではなくなり、一時休戦して魔王軍対抗したが、全く歯が立たなかった。なので人類は魔法を生み出し、ギ…

異世界人が日本に転生しまた女神様の都合で別の異世界に飛ばされ苦労が絶えない少年の物語である。

　『妹』という概念を創り出した神がいるのなら、1日5回聖地に向かって拝んでも良いくらい、俺は妹の美波が大好きだ。 　しかし、そんな日常は異世界案内人のリーンのせいで崩壊してしまう…

”真柴菊次郎”72歳、年金で残りの余生を過ごすと決めた、老人である。 先祖が武士であったため、昔から剣術を習っていた。 自分の孫であり、剣道場で共に汗を流していた”真柴…

魔王と異世界の魔王が猛威を振るう世界。 桁外れの力を持つ一人の女性は悲鳴を聞きつけ、魔王軍のゴブリンに追われる一人の少女に気紛れから手を差し伸べる。 それ以降淫乱で変態な少女は…

記憶が無いまま森の中で目覚めた俺は空腹で倒れていた紅い目をした少女と出会う。 なんとその子は魔王の娘！？ 人間と魔族の戦争が終わり、人間の世界となったこの世界でお節介な魔王の娘を…

神々の創った世界で、１００年毎に甦り勇者とし烈な争いを繰り広げ――そして敗れる運命の魔王。 それが仕事。だからこそ、ぐだぐだやります。先ずは打ち上げからだ！

　仇の勇者に一矢報いた（と思いたい）ぼくたち一行は、魔王軍配下の軍閥『妖魔軍』に組み込まれて相変わらずの日々を過ごしてる。勇者もそうだけど、大元の魔王にも仕返しするんだよ。 　と…

ある日ぼくの村は魔王軍に襲われた。 パパもママも妹もみんな殺された。 １人生き残った僕は、魔王への復讐を誓い旅に出た……。 なんてこともなく、みんなと同じくあっさり死んで、モン…

いつものように、教室で居眠りをしていたはずが、気付けば異世界に飛ばされていた！ 主人公に与えられたスキルは、フラグを自由自在に操るスキルと、使えない初期魔法のみ……。 このスキル…