「短編SS」を含む小説

リハビリ作です。純文学。 一応アイドルと関係はしております。

一番星、届かないくらいの眩いセンターのあの子。その背中を見つめる六等星の『あたし』。ふたりの視線が交わることはない。でも、確かにある星の話だ。

Οι ενημερώσεις είναι ακανόνιστες. 何かありましたらX（twitter）にてご連絡ください。

僕は気が付くと闇の中のベンチに座っていた。死んだようだ。そこに、君が現れた。 2025/3/6 改稿しました。

なぜ死体は巧妙に隠されるのか？ 事件の報道に、必ず映されない死体。 田能見はその真意を探るべく、カメラマンになったのだが……。 創作グループでのお題SS。

第九の季節に公開開始！

真之(まさゆき)は買ってきた菓子パンを吐き出した。小さな針が混じっていたのだ。いったい誰がこんなことを？　パンを買ったコンビニにクレームを入れようと考えた真之だがあることを思い出…

隣に眠る愛しくて憎い人。 私は、過ちを犯した。

私には大切な彼が居た。同じ会社の先輩で、女癖の悪い上司から助けてくれたとてもカッコいい人だ。だけど最近私を避けようとしているの。如何して、私はこんなに愛しているのに。許せない………

■毎週日曜21:00更新中。9割くらい変なタイミングで更新です、よろしくお願いします。 一次創作『図書環獄端書』関連のSSをまとめています。Twitterとくるっぷに掲載したS…

正月休みを利用して夫・リュウイチと帰省しようとしたナツキだったが、大雪のせいで到着が遅れていた。 どっぷりと日が暮れる中、リュウイチの運転で峠に入る。 だが、峠に入ると途端に一面…

十八歳で生死を選択できる法律がある近未来。主人公のセイは親友のシンが死を選ぶと告げられ動揺する。

誰もが魔法を使える竜人族の村に生まれたのに、ジュキエーレは7歳になっても魔法が使えない。 ジュキはある日、魔法を使えるようになる魔道具があるんじゃないかと考え、魔道具屋を訪れる。…

あるオカルトライターの取材の記録。 もはや高校生ではなくなりましたが、高校生だった頃に描き始めた作品です。初めて書いた小説でもあります。生暖かい目でお読みください。

町はずれにある小さな花屋には、月に一度、月末に訪れる女性がいた。

花酔病（はなよいびょう）という奇病に罹った人々の物語。 短編連作の予定です。

365日周期で記憶がリセットされる幼馴染、西條有紗と2025年までの3日間を過ごすだけのお話。

後輩から貰った彼の父親の形見であるタバコ。 そして元カノが残した甘い香水のジッポ。 故人の味を噛みしめる。 その五感、全てで。 長編も書いております。 宜しければお…

1本2000文字くらいのSSまとめです（目安）。 思いついたことを書いて更新していきます。 全ての物語はバラバラですが、筆者である「私」という糸のような繋がりはあります。