「味噌だけじゃないよ」を含む小説

※コンテスト応募のために一部ネタバレが含まれます。 男達の絆で、平和を守るブロマンスバトルストーリー。 魔術と機械が暴走し世界が滅びかけた第二次世界破壊から１５０年。 世界に…

三嶋家の朝ごはんは、炊きたてのごはんと味噌汁と漬物。 でも、文は朝ごはんが食べられない。 その上、朝には起きられず、学校にも行っていない。 朝ごはんを昼に食べる日々を送る文。 巡…

ノベマで作成したものの再録です。 しあわせのとん汁 最終更新日 2019/12/28 作品番号1585192 ジャンル ヒューマンドラマ

味噌村家、家訓！ 一つ、父である味噌村　キャベツの言うことは絶対だ！ 二つ、嫁は黙って言うことを聞け！（キャベツのみ） 三つ、キャベツは何をやっても許される！ くだらない家族…

料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト参加作品 メシマズの帝国に下った小国の王子が食文化を守るために立ち上がる。 帝国皇女においしいものを食べさせてメロ…

早期希望退職という名のリストラを食らったユウジは、祖父母と両親が住んでいた実家に引っ越し、自給自足の暮らしを送っていた。 ところが、突然異世界に自宅と田畑ごと飛ばされてしまう。 …

60年前に突如発生し、各国に甚大な被害をもたらした『怪獣』も、退治法の見つかった今ではすっかり食卓にお馴染みの食材に。怪獣の食料資源活用を大学で研究している佳代は、怪獣漁を仕事に…

　俺の一年後輩に魚谷優実（うおたにゆうみ）という奴がいる。 　外見は美少女で性格だって基本的には悪くないのだが、一つだけとてつもなく大きな欠点がある。 　それは鯖推し……いや、鯖…

これは、少しの銭もなく、誰の後ろ盾もない、少女と少年が偶然に出会うところから始まる物語。 そして、ひたむきに生きていく肖像でもある。 蒼華は両親を失い、育ての親にも捨てられた…

登場人物 鯖 奥さん ※さばみそ　風鈴　殺人鬼　をお題として執筆した三題噺です HDDの整理をしてたら発掘したので懐かしさのあまり掲載しました ※作者がお題に七転八倒した様を…

没落事情ありの私は、どうやら味噌汁と、おにぎりで王子を釣り上げたらしい？ 出会った日から 鮮やかに色づいていく毎日に翻弄され、惹かれる彼女と、長年探していた、没落お嬢様を見つけ…

世に溢れる「なろう」テンプレを決して否定するわけではないのですが。 テンプレは、ある意味「王道」なのです。 日本人なら食事の王道は「ご飯と味噌汁」。それでも「ご飯ってどこまで？　…

「僕の味噌汁を毎日作ってくれ！」 「無理よ」 「まさか、僕以外に好きな奴がいるのか！」 「違うわよ」 なぜ彼女は、味噌汁を作ってくれないのか？ なぜ、彼は時代錯誤甚だしいプロポ…

　私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。 　私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。 　そんな私の家では変わったルールがあります。 　『味噌汁くらいは作れ…

　ぼくはあめみやむつき。ごさい。 　とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。 　ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそ…

この季節 ホッとしたいとき 暖かい飲み物が飲みたくなりませんか？

　私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。 　私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。 　そんな私の家では変わったルールがある。 　『味噌汁くらいは作れた方が…

　僕は雨宮秋水(あめみやしゅうすい)、会社員をやっています。 　僕の家は妻、高校生と幼稚園児の子ども、そして母の五人家族。 　そんな僕の家では変わったルールがある。 　『味噌汁く…

書きたいとこだけ、思い付いたとこだけを書いたものの詰め合わせ。メモの整理＆供養がてら置いときます。もはや短編集ですらないなにか 気が向いたら書くかもしれないし、書かないかもしれ…