「訂正」を含む小説

「時間と友人」をテーマにして書いた短編小説です。１話目が訂正なし、２話目が先生の訂正ありです。よろしくお願いします。

昭和15年。 親戚筋の人物が経営する霧崎ワイナリーの新作発表会。 発表会に招かれた勝光はそこで小さな謎に遭遇する。 ミステリ要素はケシの実ほど。 歴史物要素はほぼありません。…

ヒーローよりも悪役が大好きな十五歳の少女、大葉時子（おおばときこ）は、ゲームの悪役令嬢に暴言を吐いている最中、異世界へと引き摺り込まれる。 『だったら、ワタクシと代わってよ！』 …

再婚をきっかけに義理の妹ができて、俺はどう対応するべきか悩んでいた。「絶対に私の部屋に近づかないで」という言葉に従っていたが、ある日彼女が隠したがっていた秘密を知ることで「協力」…

２５歳の誕生日会で腐った料理を食べ、病に倒れた公爵令嬢アリス＝ブラッディ。 彼女は食中毒で死の淵を三日三晩さまよい、世界の創造神である女神と出逢った。 「アリスさん。貴女にはこ…

外資系商社に務め、恵まれた美貌を持つクォーターの壇・ダイラム・丞にはある趣味があった。 そう、ダウナー系配信者のゲーム実況にハマってしまったのだ。古いゲームばかりを実況する『ろー…

幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身と…

□あらすじのような何か□ 　今考えれば明白だ。あの時の俺はきっと、面白くて、刺激的な物語に飢えていたんだ。 　……いや、違うな。「あの時」なんて、まるで魔が差したみたいな表現をし…

☆☆これは、単なる異世界転生ストーリーではありません！☆☆ 〜〜〜普段は脇役の私が、どうしてこうなったのよ！？〜〜〜 乙女ゲームの断罪シーンで、断罪することになるのは果たし…

　好きだった白の王『メラク』の半身になれなかった異世界から来た青年・ダイスケの幸せ、【半身】となって幸せのはずのアミとメラクに漂う違和感。 　関わる人々の幸せのために、破壊を司る…

KAC20235お題「筋肉」のための書下ろしでしたが、推敲したら中編になったのです。 タイトルは男の子目線ですけど、彼が主役のお話じゃないですね。彼と彼女の物語です。 オチを最初…

これは、カクヨムコン8がこれから始まろうという前日。一通の訂正依頼が来た作家と運営様のメール交換

公式自主企画「沼らせ男／沼らせ女」のために描いた作品です。 家庭の事情で風俗の道に足を踏み入れた「私」。二十歳で入店し、２５歳でトップに立ちました。男はＡＴＭです。数々の手練手…

知らないって素敵な事だと思う。 訂正、知らないから悪いんだ。

ぐちゃぐちゃ馬コ。 それは森丘で行われてる神事。 （ショート版は残酷描写はありません。安心してお読みください。訂正。考えたら、そうじゃないところを気にしてあんなキャッチコピーに…

昔、書いていた童話を加筆訂正して掲載していきます。

…俺はこうするしかなかった。 例え、法に触れても。 それが絶対的な間違いだと分かっていても。 しなければいけない。 しなければならなかった… 世界でたったひとりの… あの人のた…

ラウル・ロックヴェルトは魔法学校に通う15歳の少年、彼は生まれつき魔法が上手く使えず、学校でも家でも爪弾きにされていた、そんな彼を救ったのは、子供の頃の出会いだった…… 7/2…

【過激な表現が含まれていたため、訂正中です。 よろしくお願いします。】 　突然、私―藤峰雫の家に犯すことを目的とした、男が押し入る。それが男一アナタとの出会いだった。恐怖に怯え…

※2016年・クトゥルフ神話アンソロジー『幻視秘録 ー葬ー』寄稿作品。 「ボクが夢や希望や思ったことを現実にできる〝力〟の持主なのは……勿論、あなたも知ってますよねぇ？」 　派…