「一話完結/短編」を含む小説

僕はもうこの感情から逃れられない。 ツイッターに乗せてあるのをこちらにも乗せます！！ 一話完結短編小説です。是非是非お読みください。

葉桜琴乃。高校二年生。学年のアイドル。 彼女には彼氏がいない、彼氏を作らないことで有名だった。 学校の七不思議にもなるほどだ。 しかし、とある金曜日の放課後。 彼女と接点がない俺…

改めて書き直す。可能な限り意訳は避けていますが、ノリが回ると……？ 参考文献は集英社　「日本文学全集　28 芥川龍之介集」　昭和50年6月20日　四版 レーティングは「念のため」

　帝国の軍人ルカはある任務に失敗し仲間は全滅、敵地に置き去りという絶体絶命の窮地に陥ってしまう。 　そんな中、偶然偵察用ドロイド、ドクを見つける。 ドクが過去に他国との国交を一切…

半年近く付き合っていた彼女にフラれ、その悲しさでスマホを地面に叩きつけた。 ―――こんなもの、壊してやる！ 八つ当たりで地面に叩きつけたスマホは、なんと、粉々に砕け散ってしま…

「嫌なことだけをすっぽりと忘れられる薬」をついに完成させたドリトン博士。 偉大な発明に、人々は大いに驚き、そして称賛するでしょう。 そんななか、親友のバーニー博士は思いもよらぬ一…

君は無防備に僕の部屋でくつろいでいる。 ツイッターに乗せてあるのをこちらにも乗せます！！ 一話完結短編小説です。是非是非お読みください。

演劇部の三年生にとって最後の公演がはじまろうとしていた。 主人公の三年生・将吾は最後の公演に万全を期して挑もうとするが、そんな時かつて付き合っていた同じ演劇部の同級生の存在が罪悪…

　海岸で出会った紳士が化け物に投資する理由とは？ 　一話完結の短編です。 　化け物病と呼ばれる世界の中で旅をするロープの少女は、静かな海岸を訪れた。 　海を楽しむ同行者を余所に…

美しい歌声で歌うことができるけど、私の頭には角がある。角があるのに、背中には翼がある。 「イケイ」ではなく「スズネ」と、自分の名前で呼んでほしいから、私は故郷を出た。

一旦死んでみるという事が出来たら、どういう理由で死ぬのだろう。 つまり死への恐怖があまり無い世界だったら、皆どんな理由で死ぬのだろうか。 ちょっと妄想してみた（してみただけ）。因…

思考停止で書いてたら意味不明な短編が誕生した。

短くて、シンプルで、最後にちゃんとオチが効いている。お気に入りのアイデアで書き上げたショートショート達を随時掲載。 ※2017/06/09　貴方の街コンテストに投稿した１作を追…

『ある』とは望まない、『ない』と望む。そんなひねくれた者の考えだ。 一話完結短編です。是非是非お読みください。