「ホラーショート・ショート」を含む小説

深夜、自室で眠る男は隣の部屋から聞こえる絶叫で目を覚ました。気にせずもう一眠りしようとしたところで突然、家のインターホンが鳴らされる。非常識さに腹を立てた男はそれを無視し二度寝し…

ある勇者が転生してしまったらしい、そしてステータスMAXの状態で…。彼は、どうこの異世界を生き抜くのかッッッ。そしてなろうは、僕、好きじゃありません

あるカップルの物語…、ある日排水口の掃除を仕出した男…。すると中から…。するとまた…

フィクションです

以前、短編ホラーイベント用に書きなぐったショートショートを集めた『かーくんの怖い話』https://kakuyomu.jp/works/1177354054889461301。そ…

ある日の深夜、男は運命の女性と出会った。 二人はつきあい、そして別れた。 ただ、それだけの【 ホラー 】です。 【KAC20226】ぼんじりはパパに取っておくの　もよろしくお…

短編集。レトロニウム、思考実験、認知学、ホラーなどなど。１話完結型です。

とある人のちょっと不思議な習慣。 （お題：焼き鳥が登場する物語）

１シーズン365話のカレンダーのようなオムニバスホラー。 妖と呼ばれる妖怪たちが、日常の裏で暗躍する模様を描く。 人と共存を図る妖もいれば、人を罠にはめ、愉しむ妖や成り代わりを図…

まあ、いつもどおりになっております。ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。

首を吊り、今まさに死が目前に迫る男の前に現れた“何か”。 それは、男性のようにも見え、女性のようにも見える。若い気もするし、老けている感じもした。 そんな“何か”から、男は願いが…

骸骨にまつわる即興小説

みんなを笑顔にしたいと言った兄。確かにその夢を叶えたけれど、本当にこれでいいのだろうか。 「結局は主観の問題なんだ、たぶんね」 注:この物語はフィクションです。実在するあら…

私：幼い頃から、自分に向けられている視線と感情が分かってしまう

金曜日の深夜、女は帰宅中、毎度感じる視線に悩まされていた。ストーカー、それは彼女の全てを握っている。

ちょっとした合間に。 手軽な短編を集めてみました。 ＊書き下ろしだけでなく、これまで書いたものも含む予定です。 →やめました。全編書き下ろしでいきます！