「頭のネジ」を含む小説

古本屋のトイレから異世界転移。 迷子の幼女の母親探しをしていたら、幼女誘拐罪で逮捕！？　しかも死刑だって！？ そんなテンションで始まって、しかも終わりかけてる、俺こと朝凪湖月の異…

幼い頃、母が姉を殺した。 それを目撃していた僕は、裁判で母が犯人である事を証言し、母は有罪となった。 そして、時が流れ、20歳。僕は母のいる監獄へ魔導執行官として就職する。 母と…

フィクリードへようこそ。 ここは世界から外れた人間の集まる街。

高校一年の寒い季節に転校してきた彼。 その彼は、頭のネジが一本――いいえ、ネジなんてきっとない。 とにかくバカでアホな、とんでもないヤツがやって来てしまった。 彼はもう終わってい…

「笑顔が世界で一番大切で、幸せなものなんだ。どんなに辛くても、笑っていればそいつが一番幸せなんだ」ってお母さんが死ぬ前に僕にだけ教えてくれた。亡き母の言葉を信じ、先生から頭のネジ…

人口減少に歯止めがきかなくなった世界。テクノロジーだけが暴走し、少数でも有能な人間を人工的に創造するという悪夢が現実になる。繰り返される人体改装、遺伝子操作……。 社会の歪はやが…

影響されてやってみたシリーズです。 頭のネジを緩めて執筆しました。 ご覧になる際は、頭のネジを緩める、若しくは外してお楽しみください。

魔王城にてほぼ雑用係の僕は、魔王と勇者を行き来してる。 目的は魔王がかっこよく華麗に勇者を倒すために、勇者をいい感じに育てること。 という命令を受けたものの、周りは高飛車女、異次…

もうすぐ中学３年生になる京助と華子は勉強に、遊びに、そしてたまには恋に…。 新しい学年や新しい友達と新しいものに目移りする季節ですが、勉学家で真面目真面目すぎる京助と天然穏やかマ…

　椎名なのかは、体力がないのと、暗いところがダメなのと、貧乏なのと、痛そうなのがダメなのと、人の話を聞かないのと、芋っぽいのと、よく居眠りすることと、大飯喰らいであることを除けば…

世界にたった一人取り残された男、十夜。 死の間際、ロリババァに一本釣りされた彼はババァと共に異世界を旅をする事に。 すごい。一人じゃない。もう何も怖くない。 ババァいわく、チー…

　この物語は社会人五人が、なんやかんやでダブルクロスをやる感じのあれです。リプレイ形式と小説形式が混ざったり、メタな発言をします。そういう細かい事を気にしない人向けの冒涜的な何か…