「夫婦 ショートショート」を含む小説

３年目の結婚記念日を迎えた若い夫婦の、それぞれの「ウソ」とは？ ちょっと悪趣味でシニカルな、疑心暗鬼ミステリー 意味が分かると怖くない話

15秒で読める140文字以内のショートショート作品です。（夫には内緒で書いています。） 恥ずかしいので観ないで下さい。 生きる事は恥を晒す事。 作品には仕掛けを施してある物もござ…

　クロノヒョウさんの自主企画 『第33回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画』に書き下ろしました。 　テーマは【とある妖精の一日】 　ジャンルは【SF（すこしふしぎ）×なくし…

お帰りなさい、あなた……（はあと） お帰りなさい、あなた……（はあと）（はあと）

1.冷蔵庫 秘密の習慣がある女の話。 2.夢ドミノ みんなの夢が叶う話。 3.反省文 学校で悪いことをしちゃった話。 4.運命 いい出会いがない女の…

記念日オタクの妻が口にした「あの日」。男には何の日やら全く分からなかったが、下手に聞き返すわけにもいかず安請け合いをしてしまう。 その日からいつものように男の苦悶が始まるが、妻の…

我々夫婦の手乗りサイズ幸せ日記。 大きな幸せは望み過ぎ。 でも小さな試合なら、その辺に落ちています。 些細な幸せを今日も拾いまくるw

ばあさんや、これはなにかね

どうしても一戸建てに住みたい若夫婦に、不動産屋は格安の事故物件を勧める。その家には、オプションとして座敷童が一人付いていたのだ。

「休暇申請しちゃった！」 七月七日の七夕から一ヶ月、今日も地域の七夕にあたるこの日。 文学喫茶オムレットではスタッフの愛理が開店の準備をしていた。 そこにやってきたのは、先月夫…

待つ時間が多かった。 見送りと出迎えの時ぐらいしか、あの人と顔を合わせることは無かった。 一人の時間を潰すのは得意だった。

もうすぐ家族が増える夫婦の話。

でしたので……」不動産屋の営業マンは、今にも倒壊しそうなオンボロのアパートに夫婦を案内した。「へぇ、家賃はいくらかしら」

とてもよく似た夫婦の話。

とある老夫婦の穏やかなる理想の死にかた。

目が覚めたらニワトリになってた話

真夜中2時31分。 妻を怒らせた主人公は、団地の居室からつまみ出された。 寒さに凍えていると、真っ暗な中から男の声が。それは向かいに住んでいる、新婚夫婦の片割れで……。

小さな町に建つ宿屋兼食堂。 ダンとブレンダは、夫婦２人で営んでいたが……

猫の手を借りたいほど忙しい。 長年連れ添った妻が一週間ほど入院してしまう。 夫婦ふたりで切り盛りしていた食堂を、臨時休業にするかどうかで悩む智也。 質屋にいる店主に愚痴ろうとした…

主婦、現在中高年。真剣なのにほのぼの。そこはかとなく面白いことをしでかす。そんなたまちゃんのエピソード。