「不謹慎」を含む小説

不謹慎かなとは思いました。 でも楽しんで欲しいんで書きました。 アレ禍だからとかアレに負けるなとかじゃなくて純粋に作品を楽しんで欲しいです。 あと作中で述べてるように営利目…

※昨今のコロナ禍を思わせる描写があります。不謹慎、不快と思われる可能性がございますのでご注意ください。 僕はばーちゃんとふたり、この島に暮らしている。 生まれてからこの方、一度…

ちんけな商売に精を出す俺とサブシリーズ第３弾。 詐欺師の矜持を語る俺が新たな詐欺のネタを手下のサブに話してきかせますが果たして……。 不謹慎という意見もあるかもしれませんが、…

　この時期にこんなものを描いたら不謹慎と思われるかもしれない。 　だけどしたばかり向いてあたら始まらない。 　だからこそネタにしていこうと思いました。 ※この小説はフィクシ…

時事ネタに関するよく有る不謹慎小説です。

注意※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。さらに実在の団体を養護するものでも称賛するものでもありません。この作品に影響されてなにか特定の団体を称賛…

　ある女性がその店の戸を叩く。 　店というと不謹慎だが、「良いサービスが受けられる」と一部のあいだではもっぱらの噂だから仕方ない。 　女性には恋人がいました。 　二人は、別れる…

訪れた者の願いが叶う不思議なホテル”ドリームホテル” 今日も訪れた客の夢は、思いもよらない形となって成就し、彼らを奈落の底に引きずり込んでいく……。 一話完結型のグロテスク胸糞…

こんなものは社会派ではなくただの不謹慎である、とは思うものの、どうしても書きたくなってしまいました。 全く世事に疎い私ですが、皆様の無事と、感染された方の回復、そして一日も早い…

　その天使は、笑顔の意味を探している。

　四年に一度、俗にゴーストデイと呼ばれる日がある。 　それは私にとって大切な人の命日で――その日にだけ、墓標の前で私は彼女と邂逅する。 　不謹慎にも私は、それが嬉しくて堪らな…

金欠の主人公がついたバイトは「ハートストリップショウ」 そこで自分の感情を包み隠さず話すことで収入を得ていた。 でも、そんなやつと友だちになる人もいなくなって……？ ↓前回…

不謹慎機動隊として配属された主人公はまだ新人。 先輩と一緒に不謹慎なことをバッサバッサと取り締まる。 でも、しだいに自分の行動に自身が持てなくなっていって……！？ ↓前回の…

「先輩っ、いま帰りですか？」 から始まるアカくて黒いジョークの世界です。見る人によっては不快に思われるかもしれないのでご了承ください。SS形式となっております。 小説家になろう・…

　秋も半ば頃、若い警官は退屈していた。 平日の昼下がりはあまりにも穏やかで平和だったのだ。 　このまま時間が流れ何も起こらなかった日、になる筈だった。 この電話を受けるまでは。 …

３ 「う……ん…………あ……れ、此処……は？」 　仰向けで倒れていた私の視界を支配していたのは辺り一面の霧だった。 　ゆっくりと身体を起こしてみるも、まだはっきりとしない頭と、…

　幼馴染であり恋人であったミノリの葬儀を終えたケンは、いつもミノリと一緒に行っていた中国料理店にて麻婆豆腐を食べようとしていたのだが……ッ！ 　こちらは『カクヨム3周年記念選手…