「アップルパイ」を含む小説

森の魔女が、100年ぶりにアップルパイを焼きました。 でも何かを忘れているようですよ･･････

「カスタード・クリームが盗まれた」――深刻な顔でそう告げるのは舟堂西高等学校における旧図書館委員会《通称：キュート》の王寺頼史。同じくキュートの殿山信太郎とともに、アップルパイの…

魔法使いの国に住む双子の兄妹、リコリーとアリトラ。 二人の周りでは時折不思議なことが起こる。 好奇心からその謎を解こうとする二人と、それを巡る人々。 空から落ちる牛、伝説の怪盗…

僕は何もなくただただ過ぎていく日々を送っていた。名をつけるなら荒廃した日々。 モテるわけでもなく友人も少ない。趣味と言えばコーヒーだったり、音楽鑑賞だったりとそこまで特徴もない人…

二組の男女が互いに惹かれていく、それでも一歩踏み出せない思春期特有の感情を、純情を、ロマンスを書いてます！ 甘さは角砂糖八個分です！ 【登場人物】 花田由美（はなだゆみ）：喫茶…

女の子がリンゴを食べる事で力を得て活躍する物語。 でもリンゴで能力を得るのは相性の合う人だけ。 しかも、得られる力は頑張れば普通の人でも出来そうなへっぽこなものばかり。 泰葉が…

目が覚めると見知らぬ部屋にいた。突如現れた幼い少女に無理矢理『アップルパイ』を食べさせられると、私の目に様々な光景が飛び込んでくる。 痛くて苦しくて妬ましくて満たされない、日常…

「涙と酸っぱいアップルパイ」と途中まで同じですが、ラストが違いますので最後まで読んで頂けると幸いです。

「紅茶と酸っぱいアップルパイ」と途中まで同じですが、ラストが違いますので最後まで読んで頂けると幸いです。

　蓮丘高校に通う二年生の小松香魚、大垣朱夏、白岩くるり、宮野詩は、クラスも違えば性格も違う女子高生。そんな彼女たちの共通点は、毎年、十月の第一週の土日に行われる『夜行遠足』という…

ー1949年ー戦後の日本に未知の生命体が関東に出現したという情報が政府に入った。しかしその存在はすぐに消えてしまい幻となった。ー2020年ー幻となった存在が東京を襲撃した。政府は…

「……わたしは、かしこいですか？」 「ええ。あなたは、とってもかしこいフレンズさんよ」 　ジャパリ図書館設立に大忙しのミライ達の前に現れた、ワシミミズクのフレンズ。 　ミライは…

とあるお墓参りの話。 ※この小説は三題噺企画で書いた小説です。 お題は「花言葉」「アップルパイ」「まりもようかん」の三つです。 またこの作品は小説投稿サイト「小説家になろう」…

　おはようございます。 　O.ヘンリーの作品をケータイ小説にしたら、このようになりました。 　新解釈のリメイク版です。パロディーではございません。 　大変好きな話なのでつい、力…