「書きました！」を含む小説

中学一年生の「ぼく」は一学期の中盤になってもクラスに馴染めなかった。 「どうしたの、何も無かったらそんな顔はしないよ」 ある日、担任の先生から声を掛けられ、「ぼく」は先生と『おは…

出産したその日から母になり、保護者になった筆者。 フィクション、ノンフィクション入り混じった、日常的な事を書き綴る。

私の庭の花…というノートを作ろうと植えた花の説明書きをひとつずつ保存していたら、書くのが面倒くさくなってじゃあ文章にしてしまおうと始めました。 庭に沢山の花が芽を出して、元々咲い…

落書き帳みたいなものです。 気が向いたら続きを書くかもしれません。

徒然なるままに、心に移りゆくよしなしごとを書きつくる。

カクヨムコンテスト10短編への応募として本編⇩から一部抜粋したものです。 短編ホラー・二人称小説『あなた』 https://kakuyomu.jp/works/168173306…

SFバトルファンタジー『この世は薔薇、咲けども咲けども棘のまま』 https://kakuyomu.jp/works/16817330652242716711 の、サイドストーリ…

古賀コン応募用に書きました

人生における苦難について書きました。

私は長年、コーバット様に仕えてきたメイドです。 今日は、私にとって大切な日。 最後に主人に送る手紙を書きます。 いまさらメイドから主人に手紙を送るなんて、なんだか気恥ずかしい気…

個人的に書き継いでいる連作短篇シリーズです。既存の過去の話は以下を参照してください。 第一話（2024年内公開） https://note.com/strange_fics/n…

《少年は絶望し、牢獄の鍵をかける。》 ーーミュージカル・『エリザベート』 皇太子・ルドルフとトート閣下等々、作者が愛してやまない作品らを散りばめしオマージュ。 （ルドルフと本…

あの日、世界は死んだ。たった一人の少女によって。 「どうしても、あいつを殺さなきゃならないんだ。それが、贖罪になるって信じてる」 とある世界のどこかに建っている「運命の塔」。 …

仕事が上手くいかなかった週の休日(つまり毎週)、ヤケクソで書き溜めた短編を不定期で載せていきます。掲載がなかった週は仕事が上手くいった、という事は決してなく、仕事も執筆も上手くい…

本編で書ききれなかったお話や短いお話など、アルカーナ王国の面々のよもやま話。番外編集。 基本は本編で書けなかったサブストーリーや恋愛しあわせパート（笑）９割スィート(*´ω`*…

内容は主に格闘技・プロレス レトロゲーム、食べ物 マンガに映画 などなど。 雑談、怪談、猥談なんでもありです。 ご用とお急ぎでない方は暇つぶしに覗いてやってくださいな。 エッセ…

絵の中の少年が苦しいと連絡を受けた。 ちょっと何を言っているか分からないまま、絵を見ていると、少年が額縁を飛び越えた。 絵画に仕掛けられた魔法が発動したのである。 ずいぶん前…

寒さに震えながらリゼは機関車に乗り込んだ。 疲労と空腹で、早く座席に座りたいと願った。 静かな揺れを感じながら、リゼはゆっくりと目を閉じた。

物語のキャラクターにからむ短編などです。 現在１話を除き非公開です。　 ※別に公開してもいいのですが（笑）　　

もとより、設定などは練り続けていたものです。 とはいってもたったひとりを中心に世界が回るというのは嫌いなので、この主人公のシアもあくまでも数多いるキャラクターの1人といった感じの…