「いつまでも」を含む小説

今回も事件を扱って書いてみました。 でもこんな終わらせ方じゃあとが困るじゃないかっていう感じの終わらせ方にしました。 杉ちゃんはいつでも私に元気くれるんです。 これからも頑張ろう…

2人の主人公、空と海。 そして2人を取り巻く人物たちが送る生活感溢れた短編集。

▶タイトルが「いつまでも輝く母へ」であれば、それ以外の制限はない。 ・ジャンルや文字数も不問。 ・タグに「同題異話」と付けること。 ◆ ランクイン>>現代ドラマ。日間３位＆週間3…

　日本人は真面目な人が多い。だから、自分から頑張ることを止めるのは、難しいですよね。罪意識を感じるのかもしれません。 　ぼくにも経験があります。 「君は誰よりも頑張ったから、もう…

真っ白い部屋。右側にはマジックミラーが貼られている。目の前の大男は先ほどから私の顔を覗きこんでは睨みつけ、筋張った拳で何度も何度も机を叩いている。繰り返される言葉の意味を私は理解…

子どもの頃の朝を夢で見た。 おはようと話しかける優しい母、垣間見える闇。 そんなお話。 柴田　恭太朗様　【三題噺 #63】「朝」「視線」「影」 https://kakuyom…

もし、あなたの家のある場所が異世界に繋がってしまったらあなたはどうしますか？ これはある社会人が異世界に繋がった家で繰り広げる物語、この物語がどのようになっていくのはまだ誰も…

空色杯に応募した作品です。 夏の始め、一輪の花に想いをのせる。 花をおして、栞にしよう。あの夏のあの日に、いつでもいけるように。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 文豪の名を歌の中に詠み込みました！ 折句です。 折句とは、例えばこんな感じ。 からころも きつつなれにし …

主人公は転生した。 だらーっと落ち葉食って、石かじって、脱皮して、落ち葉食って、石かじって、冬眠して、を繰り返した。 昔のことはなぜか鮮明に思い出せるけど、思い出さない。 ただ、…

いつまでも森の奥の沼に浸って眠っている。 無くしものは隠した時から日の目を浴びることを恐れていた。 それでいいと思っていた、それがいいと思い続けている。

中学時代、彼女を殺めた航平は後悔の中で生き続けていた。そんな中、不思議な宛名をした手紙が届いて――――

目まぐるしく情勢が変わりゆく世界に、日本も取り残されないように必至になっている。いつの日かの高度成長期を経て、訪れた「先進国」と呼ばれたことは既にもう過去の栄光なのかもしれない。…

エッセイというほどでもなく。日記のような。つぶやきを。虚構と現実を織り交ぜながら。 祈りを込めて

例え声が出なくとも君は君で、 いつまでも大好きな君。

タイトルとキャッチコピーの通りだ。 オレは「カクヨム」で星が欲しいんだ！ でも、順位はいつだって底辺。 いや！　そもそも底辺ってどこだ！ くそ！ この紹介文だけで本文に載せたらウ…

普通のトンネルなら、いつか抜け出せます。でも、抜け出せないトンネルもあります。 無限に続くトンネルがあるのです。いつになったら抜けられるのか？ 出口の方を見ると『絶望』と見えます。

皆が互いに協力しながら暮らしていたのは昔の話。人が人ではない種族を殲滅する戦争があった。人ではない種族の代表格である魔女は、血に力を持ち自身の周囲のあらゆるものを操ると言われてい…

中学からの親友であり女友達の「アリちゃん」のことが大好き。 だから、大好きなアリちゃんのことを記録して、突然記憶喪失になったときとか、老いて死ぬ直前とか、いつでも見返せるようにし…