「これが私」を含む小説

カクヨムとブラウザを組み合わせて、超手軽な小説執筆ツールをでっちあげる試みです。 私、尻鳥は、今年は異世界モノの長編を書こうと思い立ち、小説執筆ツールを探しました。しかし、どれ…

　この作品は現在公開中の『リドル　the Liar』、『リドル　second stage』、『リドル　the answer』の３作品をひとつにまとめたものです。 　物語の内容に…

「彼氏の誕生日プレゼントについて相談があるから、今から家に来てほしい＞＜」 これは、そんなラインを受けて向かった友人宅で行われた、当然フラれることとなる愚かな友人とのやりとりの…

2020年、私は高校を卒業して一人暮らしを始めた。退屈な日常の中で、私は徐々に自分というものを見失っていった。お盆休みに帰省し、久しぶりに旧友たちと集まった私は、そこで二人の女性…

同じクラスの柘植君は、クラスの人から密かに『公家君』なんて呼ばれたりしている。雰囲気も落ち着いていて、クールだ。だからなのか、正直ちょっと近寄りがたいイメージがあって、いつも一人…

私の名前はププリヌセア＝メヒーネスト＝アレコヌイスト＝ホディ＝アシャレナーハム＝レホ＝クーデルウス＝メシュナアハ＝トヒナ＝ウル＝レショネーソン。呪文みたいだけどこれが私の名前。呪…

雨が降りしきる森の中で私と彼は出会った。 彼は私と過ごすうちに、しだいに心を開いてきた。 これより計画の最終段階に移行する。

拝啓 　これは、私の償いの話です。 　私の実家はとある田舎にあります。そこは盆地で、夏は猛暑に冬は豪雪、そんな地域です。静かな場所で、猛暑に扇風機という風情もあるので、毎年の夏…

　これは何かの物語でも、ましては面白い小説なんかでは無い。一人の女性の微笑ましい日常であり、一人の男性の虚しい日常である。

これは私の実体験ではないことを念頭に。 くれぐれも、念頭に。 何卒、よろしくお願い致します。 ------ とある日。 電車のなかで起きたその一部始終に、心がざわつくその男。…

　「ヘルミナ、お前に婚約破棄を告げてやる」 　「俺様は真実の愛に目覚めて機嫌がいいんだ」 　「そうですか。ですがね、馬鹿王太ｓ---ダヴィノス」 　「俺様が馬鹿だとっ！」 　あー…

　皆手高校にはミステリー同好会がある。 　１年生の同好会員、若葉はヤバい先輩と同好会を共にして、学校から目を付けられている。 　勘弁して欲しい。そう思っている割には、若葉は同好会…

8月 私 冬木陽菜と大学の後輩である秋山 透は、亡くなってしまった文豪の祖母の家に亡くなる前に書いていたはずの原稿を探しに出掛けた。 これは、私達のひと夏の思い出

「これが私の騎士よ！」 　魔法王国Art's（アーツ）その中でも異質な場所、国が見捨てた第３区画と呼ばれる所にクロトはいた。 　ただ生きるだけの毎日、変わった事といえばクロトには…

これが私のマンドラゴラ小説です

Secret base── 秘密基地です。 私の日常をひっそりと書いていきます。 コメント、質問大歓迎です！お話しましょう！

罪を償えるなら、どう償えばよいでしょうか？重すぎる罪は？時間は全てを洗い流すでしょうか？親、友人、知り合い、検察官、キリスト教学者…それぞれ言うことは異なると思います。これは私な…

世の中には様々な創作ジャンルがあります。 その中で『小説』が持つ特色、長所、短所。 それらの『可能性』を私なりの考えで語っていこうと考えています。 ※応援コメント欄などで「わた…