「読む人」を含む小説

太古の昔、メフィスト賞に応募した長編を改稿したもの。 参考文献は中島らも『ガダラの豚』ほぼ一冊。 これ書いてた頃はまだ存命中だった。 メフィスト誌面にてJさんに「光る部分もあるが…

残業上がりの深夜一時、幸嶋新（こうじま　あらた）二十九歳は何者かに後をつけられていた。 「血を寄越せ……」その一言に、よっしゃ変態上等死にさらせ！と足を振り上げたところ―――ノッ…

本作は「ガチめの冒険小説を書く」がコンセプトとなっております。 派手な魔法もスキルもありません。 「冒険とは何か？」 何のために人は自ら危険を犯してまで前に進むのか。 それが読む…

「二枚貝の種が芽吹きひょっこり地面から顔を出した」という、不思議なタイトルに惹かれ、読んでみたらとても奇妙で深い物語だった。この小説は、二枚貝が主人公の、人間の価値観を問いかける…

　近況ノートが活用されてない気がします。 　それは読む人が居ないから、書かないのでは？ 　きっと読む人が増えれば、書く人が増えるに違いない！ 　そうすれば、フォロワー以外と…

いざ謎深まるお話の先へ 〜この作品を読む人へ〜 　この作品は大きく二つの種類で構成されます ①一人ずつ話が完結して物語が進む【個別版】 ②始まりから終わりまで物語が進む【…

魔界にある貸本屋アオハル堂。 有償で本を貸し出している。 店員:ヒバリ きょうを読む人:サシャ KAC20235の参加作品です。

魔界にある貸本屋アオハル堂。 有償で本を貸し出している。 店員:ヒバリ きょうを読む人:サシャ KAC20232の参加作品です。

『KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～』用掌小説です。 本屋に来る人にも、様々な人がいるでしょう。本を読む人を観察すれば、その人の新たな一面…

【KAC20231】参加作品 大学の春休み。四国の実家に帰っていた私は商店街の本屋にいた。 本は、本を売るだけの所ではない。そんなお話 事実を元にちょっと脚色したお話です。 …

本を読む人、本を書く人。 本に携わる全ての人よ、本を敬いたまえ。本に敬意を、読者にマナーを。

ごく普通の少年三浦晴人は、初詣の為にある神社に訪れていた。お参りを済まし帰ろうと後ろを振り返るとなんと空中にハンドボールサイズの球体が浮いていた。興味本位からそれに触れると身体の…

　知り合いにお題を貰って書いてみたものたちです。各話で話の内容が全く違います。短編の詰め合わせです。書き次第随時更新していきたいです。 　作者は明るい話を書く事が苦手です。読む人…

まだ、言葉も出来てないのかな？ そのくせ名前は有る。これ、読む人のために作者が付けただけって思ってくれるかな。 描写なんてほとんど無いよ。

実際に母親の付き添いで病院行った時にタブレットで書いてました（但し、時間の関係上途中までで、残りの文章の執筆や修正などは帰宅後にしましたがｗ） あ、あと、特に続きは考えてなく、…

タイトル通りの自伝です、小説家になろうで数年間小説を投稿していたモノの、ずっと埋もれていた底辺作家が思い切ってカクヨムでも小説を投稿してみた結果、どうなったのかを書いていこうと思…

暗闇の中で目が覚めた「僕」がこの暗闇は自分が見ている夢の中のものだと信じながら、光から逃げる話。 光に捕まってしまえばノーマルエンド。 もし光から逃げ切ってしまえば（メリー）バッ…

カクヨム作家の二女性が馴染みのカフェで談論風発。