「武田信玄」を含む小説

戦国で一番駄目な武将といえば桶狭間の戦いで義元父さんを信長に殺されて仇うつどころか、家康に遠江奪われ最後に武田信玄に駿河奪われちゃった今川氏真くん。その肉体に別の世界線から転生し…

「アルファポリス」「小説家になろう」に投稿「アマゾン電子書籍」「楽天Kobo」「DLmarket」「パブー」で販売しています。盗作盗用ではありません。 　電子書籍化、プリント本化…

媛姫（はるひめ）誤毒殺事件の謎を解くべく、保科肥後守正之の生い立ちを探る旅に出た馬術遣いと剣術遣いのお涼と欣之介は、まず手始めに、七歳で信濃高遠藩主保科正光の養子に迎えられるまで…

上杉謙信は日本海側の越後という織田家や北条家とは恵まれない場所であったが、関八州を平定すべく、あるいは、室町幕府を安定させるべく、縦横無尽に駆け抜け、義という篤き思いを胸に秘めて…

「アルファポリス」「小説家になろう」にも投稿しています。 運命に翻弄され、婚約者に裏切られ仏門に入った井伊直虎。２人の叔父を讒言で殺され、父を桶狭間で失い、元婚約者だった当主を又…

天下に号令すべく甲府を発して上洛の途に就いた武田信玄が、奥三河の長篠城に入った時に、現地の土豪の山家三方衆が徳川から武田へ寝返ってきた。その中の一人、作手城主の奥平監物定能を信玄…

　此処は神々が戯れに作った世界。 　アレクサンドロス、カエサル、曹操、織田信長等、それぞれ国を代表する歴史上の英雄が一堂に会し、空間すら越えて相争う世界。 　テロに巻き込まれ死亡…

負の遺産を引き継いだ悲劇の二代目。その奮闘と滅びの物語を描く。

ある日突然、俺は戦国時代に飛ばされた。 他人の身体で、かつ《武人》として乱世に生きることを強いられた俺は、とある国の一端で鬱々たる日々を過ごしていた。そんな最中、一人の若き天才…

　ゆりかごという夢。刃という現実・・・。現実に追われ、最期は自刃して果てた武田勝頼が死に際で見た 夢とは・・・。

冷泉堂大学には、かつて最強の剣道部が存在していた。しかし、ライバル校との戦いで惨敗を喫し、サークルに格下げされてしまった。 この、かつての名門大学の剣道サークルにアメリカから2…

戦国武将、武田信玄の５３歳までの人生を５３文字で書きました。

うちの飼いネコ、ノブナガ（♂２才・茶トラ）は、いつからか中の人が織田信長になっているのだ。 これはノブナガが「敵に塩を送る」お話し。並行宇宙での織田信長の暗躍が明らかになる。 …

武田信玄の伝説的な生涯を、史実に準拠して描きます。約二十二万字。

山梨県甲府市に住む高校生の次郎は、ある日戦国時代にタイムスリップしたところ、武田信繁と入れ替わってしまった。武田信繁といえば、ご存知甲斐の大名・郷土の英雄の武田信玄の弟だ。ところ…

今川と松平。武田と徳川。そして織田と派手な戦国絵巻が展開される中、ひたすら踏みにじられる扱いを被ることになったのが東三河。この地味とも言える場所を定点観測する形で戦国時代を描いて…

※注意※ 　数年前、文章など書いた事のない私が、無謀にも処女作から超長編に挑んだ愚行。 　某なろうにて、ブクマ６００を超えていたのですが、書く事に疲れて処分してしまった黒歴史作品…

■あらすじ 時は戦国。 越後では、六十を過ぎてなお前線で戦い続ける守護代・長尾為景に娘が生まれようとしていた。夢の中で軍神・毘沙門天がお腹の中に入ってきた──孫ほど幼い新妻の虎御…

上杉謙信VS武田信玄 謙信の危地を救ったのは兼続麾下の若武者だった。最終決戦の舞台はやはり川中島だった。 両者にらみ合いのすえ、ついに

現代社会、世界には数多の偉人達が転生していた。 前世の記憶を持たない彼らは、偉人としての性質の他、［ブレイクウォッチ］と呼ばれる異能力を操る。 自らの持つスマホを発動…