「泣きたい」を含む小説

　物理って楽しいですよね(白目) 　電磁気はこの頃やってるからまだマシ(取れるとは言っていない)なものの、波とか熱力学とかは演習量不足で泣きそう。力学もキツいですわ。摩擦問題の答…

ゴメンね、素直じゃない奴等で。 神を信じない神父、お姫様は不良寸前、最強亡命者…… 泣きたくなるような二国冷戦。 冒険できないミッドナイト。 だって国体どうしよう？ ハードな城務…

広島を舞台に大学生・麻梨奈の秘密を解き明かす物語。 麻梨奈は夏休みを利用して、進学先の京都から帰省する。 家族や友人との再会を楽しみながら、長い夏休みをもて余していた。 そん…

「回転寿司」とは言うものの、いったい何が回るのか？ その根源的な疑問の果てに生まれた、前代未聞の回転寿司屋が誕生。 そりゃあ久保田利伸も、しつこく回れ回れと言うはずで。 ※この…

姉のドレスや髪飾り。お気に入りの侍女に、ひいては婚約者まで。どんな物でも奪って差し上げますわ。何故って？ーーー姉は昔から要領が悪くて鈍臭くて、何でも信じてしまうお馬鹿さんなんです…

これは、加害者と被害者の送る、最高に漫才な最期の三日間のお話。

　カラーリング、キャラクター設定は原作漫画、小説を基にしています。 　太宰、中也の年齢が二十五歳から物語が始まります。 　太宰と中也が父で敦と龍之介が子でそういう設定が大丈夫な人…

太郎と次郎は兄弟のようだが兄弟ではなく。 次郎は太郎のことを兄のように慕っているが、太郎は次郎のことを弟のように可愛がっているわけでもない。 互いに兄を求めるが互いに兄ではない、…

おれ（ヒカル）は、相方（アオイ）と一緒に暮らしている。 世間的にはルームシェア。俺たち的には同棲だ。 つまり、そういう関係。 そんなある日、俺はこの手でアオイを殺す夢を見た。 夢…

綿アメみたいな雲。 トクトク注がれる牛乳。 まるまる太った白の毛糸玉。 ビー玉から溢れる光。 それと、立花くん。 私は真っ白で汚したくなる貴方に合わなかったらどんな人生を送っ…

不良の主人公は、クラスメイトを好きになったことで不良を止めた。　だがそんな自分に引け目を感じてか、なかなか距離を縮めることができない。　それでもクリスマス前に告白し、振られ…

病室で眠っている柏田ゆづに幼なじみの夜野ひろが ゆっくりその日の出来事を語る日々 しかしある日ゆづの容態が悪化する、

それぞれの事情でひととき冒険から離れ秘湯の村にやってきた高レベル冒険者たち。ゆるりと休むはずが、冒険者いるところに事件あり!? 天は泣き、地は揺れ、温泉は血の色に染まる！　救い…

夜の路地裏に明滅する看板の灯り。 誘われて入ってみれば、それは店。 なんの店かと言われても。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。 　http…

ショートショートで天使と悪魔の三つの願いを繰り広げていきます。 ほんわかほっこりもあれば、絶望もあり。 それが小説でしょう。

「私、学校でも成績が良くて、肌も綺麗だから高価だねって褒められるのよ」 この学校で最も優秀で無邪気な少女が言った。 卒業について聞くと、彼女は嬉しそうだ。 成績優秀者の少女が去り…

この国は病んでいる。放浪する医者である私がこの王国にやって来て数日。ある日、私が街を歩いていると、ある少年が私の元に泣きながらやって来た。「お母さんを助けて。」その言葉に込められ…

「愛するより愛されるほうが幸せ」って本当？ 「まやちゃん、だいすき！」 無邪気な笑顔も 「俺のまやちゃん口説かないで！！」 嫉妬深いところも 「俺のこと、すきになって…

聖女ステラエアは、聖騎士のヴァルをお共に世界救済の旅に出ていた。 その途中で立ち寄った呪いが蔓延る小国で、ステラエアは王侯貴族達の策略によって呪いの人柱にされてしまう。 しかし…