「かもしれません」を含む小説

Netflixなど、三種類の動画配信サブスクに契約してる作者が思うこと。 お金がもったいない、かもしれないですが、 あの世にはサブスクもブルーレイもありませんよ。 今生で、動画を…

創作にまつわる諸々を日々徒然と書いていたはずが、いつの間にかそんなことはなくなっていて。 続きもののシリーズを書き始めたかと思ったら、ちっとも関係ない話が始まったりもしていて。…

自分のやったことの謝罪です。 考えていただければ、もうそれで十分です。 誰ももう読んでくれなくなるかもしれないけど…

嘔気。 腹痛。 職場へかける迷惑。 それでも、なんだか、やるせないクリスマスだったから。わかってくれるのは父だけだ。がんばっても、母はわかってくれない。わかってない。 女なのに、…

「食べる」のが不得意な私の「食べたい」話。食事についてぽつりとこぼしながら、生活のあれこれ、すきなものについて話したいと思っています。 わたしの食欲、そちらにお邪魔していませんか…

＊『車輪屋男爵』の改訂版です。 更新ペースは遅めになると思います。 　変わり者の男爵クローリー。 　魔術師でもあるがあまり優秀ではない。 　むしろ劣等生の部類に入るかも…

魔王が倒されて２００年。 魔族たちは狩られ、多くが姿を消した。 オーガたちはコロセウムという見世物小屋で、日々人間に殺される。 それが生きるための仕事だから。 けど、それは生物と…

これは、私がただ好きを綴る文章です。エンタメではないかもしれない、小説とも呼べないかもしれない。それでも、私ができることは書くことでした。 このラブレターを、あなたは道端で拾い…

西暦３５００年。世界には　‘悪喰（アディクト）‘　という怪物がいた。 悪喰、つまり、全てを破壊し、全てを穢すもの。人間には成す術すらなかったのだ。 しかし、ある日、‘とある組織‘…

地味でモブキャラのような男子高校生、奈入馬 生希(ないるば なき)。彼は他人の感情を『文字』として視覚化し、知ることができる特殊能力を持つ。だが、その能力を誰に言えるでもなく、今…

言葉の代わりとしてできたものたち 短め 半分壁打ちなので更新速度気まぐれです 他サイトからの再録を含みます 24/06/05以降の作品は少し毛色の違うものが多めです メンタルが安…

現代社会を生き抜く男が一日だけサンタクロースになるという話です。 クリスマスの勢いに任せて書き下したので読みずらいかもしれません。

日々うねる感情たちは、明日にはどこにも無い。 ゴミ箱を開ければ見つかるかもしれない。しかし手に拾い上げたソレを口に入れても、決して、私の身体には戻ってはくれない。

不定期で更新します。ほんのちょっとだけ実生活で役に立つ情報があるかもしれない（ポイ活関連で）。

凍えるような聖なる夜に、可愛い箱があるかもしれません。

カナタのために、僕にできることは何だろう。

　偉大な魔法師と呼ばれた〈白銀〉。その魔法師が掟破りとして粛正された、その事件から十二年。 　山奥の「書庫」で暮らす少年・アズサは、謎の獣に導かれ、魔法の氷の中から一人の少女を助…

降下するダンスーー無数の明かりが乱反射し、眼に飛び込んできた。 塊のように見えるところに目が向いたが、その隅や、縁。 暗く薄暗い部分について、何があるのか？と考えてしまう自分に気…

　中華ファンタジーを書こう！　と思ったきっかけや苦労話をつらつらと書いていきます。 　困ったら、中華”風”ファンタジーだからで自分自身を納得させよう！ 　今のところ、全16回…

西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。 天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑に翻弄される人々。…