「うた」を含む小説

やはりフルル推しとしては書かねばと…

その少年、左腕は万能、右腕は凶暴。 マナと呼ばれるエネルギーの発生により魔術の存在が当たり前となった世界。 世界有数のマナ発生地域である真名仮市（まなかりし）へと引っ越して来た詩…

季節の変化に気づいた時に書き留めています。 東北の遅い春の訪れを綴っていきます。

「片想い」がテーマです。恋は、こんなにも甘いのに、こんなにも切ない。

とても心地よいとある春の日。 満開の桜の下で、小学生の夏菜は運命の出会いを果たした。 低音響く渋めのボイス。柔らかな物腰に紳士的な態度。 白ランニングシャツと白ブリーフを身…

なんちゃって短歌集。 綺麗なのとか変なのとかごちゃ混ぜで思いついた順に随時更新。 時々解説したりどうでもいいコメントつけたり。 歌人ではないのでフィーリングで読んでください。 う…

詩集です。 １００あります。 暗いです。

わし、六十二年、犬派やった。 せやけど、わし──飼いたなってもうた。 定年退職したおっちゃん、求む猫。 実話を基にしたフィクションです。

この企画、とても楽しく参加させていただきました。 もうすぐ企画は終わりますが、その後もリライトする方がいそうだし、引き続きみなさんの動向を見守ってまいる所存です。（笑） 感謝の…

赤面症で人と関わることが苦手な由紀と、明るく友達も多いがどこか一線を引いているような桜が、お互いに変わっていきながら恋をする話。 一旦完結します。読んでくださってありがとうご…

折々の気持ちを短い言葉で表すと『詩（うた）』になる。言の葉に宿る言霊を大切に、日々を大切に、今を大切に、生きていきたい。

いつかの国、いつかの時代。 戦争の色濃く漂う中、とあるバーではサイボーグによるコンサートが行われていた。 機械の組み込まれた歌姫と、その恋人の青年。 不安定な世界で、二人は愛を紡…

今までに出逢って来た最高の音楽たちを紹介したり、その曲の持つ意味や、歌詞やタイトルの一部を織り込んで、愛するものたちへ向けた自分なりのラヴソングをうたっていこうと思います。 主に…

千年もの時を超えて、今もなお愛され続けているいくつもの和歌。 百人一首をはじめとする和歌に寄せた短編物語。

角川ビーンズ文庫　2017年11月1日発売！ 著：岐川新 イラスト：このか 定価：本体600円＋税 ISBNコード：978-4-04-106119-0 『平安うた恋語』シリー…

歌詞を書くのが好きな女の子と、音を考えるのが好きな男の子の出逢いの話――

あと4文字、足りてません……。 という状態から、祝3000字！！ 1日の適正エネルギー　＝　標準体重Kg　×　30Kcal　＝（　　　）Kcal ＊標準体重　＝　身長ｍ　×　身長…

高校に入学して半年経っても、いまだ友達もできず冴えない地味ぼっちの私。 ある日、掲示板で目にした短歌部のポスターに書かれた短歌が妙に気になり、思い切って部室を訪れる。 しかしそこ…