「短編エッセイ」を含む小説

人生とは一体何なのか。 そこに生まれる空虚な時間。 おそらくこの文を読んだあとは時間の無駄だったと思うかもしれない。こいつは何を書いているだろうと思うかもしれない。 それは…

記憶をこすって書きました。

実は、noteを始めて間もない頃のリライト作品です。 カクヨムでは初めての、「自己語り」。 後日発表予定ですが、カクヨム短編部門応募作（予定）のモデルとなった作品の一つです。

くだらない話をここに捨てて置きます。

誰に言っても信じてもらえなかった、そんなお話。

縁あって、かつてイタリア共和国ナポリ市に2年ちょっと単身赴任した。 これはその間、毎週欠かさず2時間受け続けたイタリア語レッスンにまつわる血と汗と涙の記録である。

咲七(さな）はベッドで天井を見上げていた。 そこには何も無い。頭の中で食べ物が浮かぶだけだ。 心配する遥(はる)を横目に見つつ小さな一口で玉子焼きを何度も何度も噛む。

ねね田が行った美味しい食を記録するための短編小説。 文だけでもおいしいを伝えたい、食べたいと思ってほしい、エセショート孤独のグルメ、ではなく、記録のグルメ。

特に何も決めずに100文字以内で何かを表現してみます。 ジャンルも何も決めてませんが、エッセイ扱い…かな？

カクヨムコン『令和の私小説』に応募作品です。 1800字と読みやすいです。

ホラーからドキッとすることまで日常の中で感じた怖いことを書いていきます。 アルファポリスでも掲載しています。

私は昔、とある地下鉄の職員に一目惚れをした。 それは、今まで一目惚れを経験したことがない私にとって、心臓が矢で貫かれたくらい衝撃的な出来事だった。

自分が今していることをただ感じるということ、それがマインドフルネス。 お風呂に入る時間は、マインドフルネスにぴったりだ。

突然、相方の母国に移住する羽目になった関西人の私。大好きな大阪を離れ向かった先は、アメリカ合衆国バージニア州。『南部州』『旧自治領（Old Dominion）』と呼ばれるその土地…

　この小説には、憂鬱しか含まれていない。ただ、私の心の暗がりを、ここに辿り着いた馬の骨達に押しつけるだけの物語である。……いや、物語の体裁すら保っていないだろう。起承転結も曖昧で…

令和の私小説なるものを書いてみるだけ。