「書いただけ」を含む小説

54字の小説を纏めて書いて行く予定です。 宜しくお願いします。

つまみ食いするように、短い怪談を書いては置いていきます。

シエラ・マリア・ローゼンシア公爵令嬢は王太子と婚約していた。 王太子は学園の卒業パーティでシエラを断罪し、婚約破棄をもくろむが失敗。 性懲りもなく、数か月後の現国王（王太子の父親…

三年間。 それは小学生低学年が小学生高学年に。 中学生が高校生に。 高校生が大学生に。 なっていく、節目の期間。 三年経てば、私はちょうど私はアラフィフと呼ばれる年代に突入す…

懐かしいヤツからメッセージが届き、俺まで懐かしくなって実家に帰って直行した秘密基地。 通称、隠れ家。 ここで、もう一人懐かしいヤツを思い出してしまった。 俺の、初恋の人。 その人…

高校生の頃の私が書いた詩です。 ★当時高文連にて優秀賞をいただきました。

闇属性の姫と光属性の王子が出会ってラブラブな関係になれば……起こった愛の化学変化は世界を変える？ わくわく、きゅん 　 ☆文字数規定の20,000文字を越えたら、区切のいい所で『…

「誅戮のヘイトレッド」の続きのような、2巻目をイメージして書き始めたSSです。SSという長さを超えたので二巻ということにしました。 誅戮のヘイトレッドはこちら▶https://k…

多くの人間は幽霊を怖がっていますが、幽霊から見たらどんな感じなのかなーと想像して書いてみました。

ジャック・ケルアックの『路上』を愛した僕たちは、旅をする。 カナダ・ノースウエストでの、僕たちのさいごの旅。 クロノヒョウ様企画『2000文字以内でミッション全てクリアせよ…

朝、走って曲がり角に入ると…、昼休みボール遊びしている生徒たちの横を通ると…などなど、どこかで見たことある展開で転校生や幼馴染たちと繰り広げる恋愛や友情のお話です。 ベタな展開が…

私は月が好きだ。 まんまるな月も、半分の月も、朧げな月も、なんなら新月だって。 私は鳥が好きだ。 広げた翼も、鳴き声も、ふわふわな羽も、何よりおちりが。 だから勢いで書いた。…

卵かけご飯に納豆を乗せた丼を食べながら、パパッと書いたものです。 ほとんど下書きです。時間ができたらちゃんと書こうと思います。

　漫画好きの知人達と共に、近々「マンガナイト(仮)」なる、ほぼ身内だけで集うイベントを行うことになった。 　ただただ好きな漫画について語り合う会だ。今回のテーマは、「人生に影響を…

入院生活を送るにあたり何か記録として残そうかなと思い立ち書いてみることにした

一つの種から始まる創世記です。 偽教授神話杯、お題は『神話』 偽教授杯の方には初参加です。お題が神話で、神話って書いたことないなーと思い書いてみる。 家の側の川に流れてきたネ…

死者が磁気嵐に乗ってやって来ると言われている寒村で、人々は磁気嵐に怯えて暮らしていた。少年は雨のように訪れる磁気嵐をどうにかしたいと思い、磁気嵐に興味を持っていく。 こちらの自…

歩くのが好きな「ぼく」が、ちょっとばかりファンタジックなお散歩するだけの話。

那智風太郎様の自主企画、「月」がお題の作品として公開しております。 この作品は、『日々の思い。』の中に書いたものです。この度、「月の作品として出しませんか」との要望を受け、そこ…