「ショートショート/掌編」を含む小説

冴えない武士中村の歴史にも何にも残らない剣術譚

毎朝バス停である女性を突然に観なくなってしまった僕

先輩との久しぶりの再会、一瞬の時間、胸に去来するもの

短くても、物語。2分で読める——ミステリ。

とても短いお話です

twitterでの企画『#Twitter300字ss』に投稿した作品をまとめた作品集です。 忘れたり思いつかなかったりしなければ、毎月1話ずつ増えていきます。 それぞれ300字以…

Twitter300字SS様の企画に参加、 書かせていただいているミニ小説です。 300字の世界。 金平糖一つ噛み砕く間に読める世界をどうぞ。

掌編・短編集。ちょっと恋愛、ちょっとファンタジー、ちょっとSFのお話の詰め合わせです。 すべて完結済みの別の話なので、どこから読んでも大丈夫です☆

短くても、物語。2分で読める——ミステリ。

夜寒が身に沁みる、とても短いお話です

出生前診断によって生まれる子供の才能がわかるようになった未来。 百合子は音楽の才能に恵まれていた。 しかしその才能が世に放たれることはなかった。 才能には恵まれていたはずなのに、…

雪で帰れなくなった男は宿に泊まる。しかしその女将は一つ目の人間だった。 男はその旅館の謎を知ることに……。 ★ホラー週間ランキング9位ありがとうございます！まさかの1桁台で予想…

お帰りなさい、あなた……（はあと） お帰りなさい、あなた……（はあと）（はあと）

一話完結の短編集です。 数分でラストまで駆け抜けます。

蝉の声を近所ではめっきり聞こえなくなりました。

心が寒くなる、とても短い詩です

何気ない目覚め。 ありふれた朝。 見飽きた天井。 かすかなる違和感。 突然、家族の悲鳴。起きて部屋を出る私——。 「世界中の体言が停止した」とは一体！？！