「書いただけ」を含む小説

大学で「人物」を題材にして短篇を書け、という課題を出された時に書いたものです。 散る花のように綺麗な話を書きたくて、できるだけ言葉を厳選して書きました。 舞台は公園。花を描いて…

説話の奥底をいろいろ浚ってみると、根本の世界観さえわかれば割と論理的な考えに基づいてたりする、という話。 突拍子ないものもないわけじゃないけどな。 大学時代に書いたレポートや卒…

もともと演劇の戯曲として書いていたものをリメイクしました。そのため、SEなどの表現が残っています。 セリフだけで回しても十分楽しめますが、扉の音と足音くらいは用意してもいいかもし…

「王様の耳はロバの耳」と叫ぶために、穴を掘った人がいました。 それと同じように、「小説を書くことに対する思い」をつらつら書くための穴を掘ってみました。ネガティブな思いも、ポジティ…

（こちら、完全に趣味で書いてるものの掲載でして、大変自由に書いております。投稿頻度はぐだぐだです。←休載中 どこら辺が青春…？という感じだと思いますので、それでもよろしければ…。…

詩集３代めです。こちらも、今まで通り恋愛・心・ほのぼの・自由の詩を書いて行きたいと思います。 一話、一話が短いのですぐ読めると思います。 よろしくお願いいたします。 こちらは更新…

(2024.01.15 文章少し修正しました) 涼太と晶の何気ない日常の一コマです。 こちらは「じつは義妹でした。」の二次創作で、【ファンタジア文庫「じつは義妹でした。」冬休…

性別を隠して女性向けのロマンス小説を書いている作家の僕、佐藤（さとう）楓（かえで）は、小さい頃からひとではないものが見える。 ひとではないものを恐れながら生きてきた僕だが、三歳…

モノを書いた果てを、沈没で喩えます

松田聖子の「時間旅行」をモチーフに書いた掌編です。形容詞一つだけでどれだけのことができるのかに挑戦した実験的な小説でもあります。

こちらはカクヨムコン９に参加中の 【サワダマチコの婚活】 https://kakuyomu.jp/works/16817330664669144391 の33話と34話の間に…

★keywords: ハイファンタジー 男主人公 Ｃランク冒険者 聖女 勇者 ミステリー シリアス 酸辣湯麺 短編 最後まで書いたら完結済にします ※エブリスタからの転載です。…

　家庭の事情で僕は国が推進する事業のモニターになった。僕の家にヒト型アンドロイドのメイドがやってきた。彼女が僕の家に滞在する期間は最大で三か月。僕は彼女がいる間に何ができるだろう…

これはある男が死ぬ前に書いた手紙。 その男はロボットという名のクローンが登場する前後の時代を生きた男だった。 そのロボットと人間を区別する唯一の方法は夢を見るか否かの一点のみ。 …

今年（2024年）は辰年。龍の年。 このお話は、とある龍が語った、ひとりごと。 龍は小さな「希望」に人間の世界を託した－。 ＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－ このお話は…

会社に行こうと玄関開けたら、そこは異世界？！しかも戻れないって酷いと思う。

本作品は「小説家になろう」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。 十二月三十一日から一月一日まで、計四つの年末年始にまつわる短編を毎日投稿します。 ジャンルは恋愛、ラブコメです。な…

実史と三国志を参考に 登場人物を分かりやすく説明していく(つもり)読み切り本。 基本的にはノリと勢いで書いてる物で更新は気分に任せます。

　大学病院に勤務する医師、黒田遥子は長年にわたる睡眠障害に苦しんでいた。ふらつく身体を抱えながら激務をこなす毎日。休職や勤務時間の短縮を願い出るが人手不足を理由に病院側には受け入…

二日酔いの朝、二人の大学生は頭痛を抱えながらモゾモゾと起き出したが・・・。1993年、 バブル崩壊が始まった頃に書いたもので、当時多くの感想は「ありがちやね」だったが、ごく一部の…