「誰 君」を含む小説

フィクション。 詩をもとに短歌にしたものあり。 誰かの心に沁みれば嬉しい。 （第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 一首部門 応募作品）

君が思う良い世界って何？ お金を稼がなくてもいい世界？ 男女平等を掲げてる世界？ 戦争が無くなっている世界？ 誰もが飢えを無くなってる世界？ 人それぞれが想う世界があると思う。 …

『　恋・想い人　』短歌　連作20首に運悪く入れなかった32首です。作品的にはこちらの方がまだマシかもしれません？　何がいいか悪いか全然分かりません。それが自由な短歌なのか？　誰か…

「今年の七夕は雨だったね」 　図書室に居るのは、私と花崎君の二人きり。 　不自然に近付いて見つめあう私たちに、気がつく人は誰もいない。 　別サイトからの転載・重複投稿中

　周りの子供達と少し違う、何かに特に秀でた所のある子供達は日常で迷子になっていた。 　バンリとアヤカは突出して、頭が良く、学校の授業が退屈になり、まともに参加していなかった。 　…

主人公：アキラ平田-星野大学1年生-ベータ 良い点: いい記憶; 弱点: 長い憎しみ 現在、アキラは両親と2人の弟と暮らしてる。 長兄と妹は二人で暮らしてる。 [うーん、要約する…

　第一回カクヨム短歌・俳句コンテストの短歌・Ⅱ十首連作部門の応募作です。 　僕が普段愛でているイモリ四兄妹の、（多分）こう思ってるであろうということ、また、イモリを外側から見た…

これはノンフィクションです。 今起きていることだから、この先どうなるかもわからない。 そんな小説です。 私は佐巻　莉愛。 ぴちぴちのJK！っです。 実は、初恋をずっと引きずって…

県内の工業高校に進学した金田 一輝はある事件をきっかけに人の事を簡単に信じることができなくなっていた。 そんな僕に声をかけてくれた女の子がいた、その子の名は崎原 美咲この学校で「…

桜舞い散る春の日。とくに目立つ場所でもない所で、俺は彼女に出会った。ラノベ作家を目指すため、妄想の世界以外でもネタを集めようと、俺は派手で個性的なヒロインをかき集める。「⋯⋯んー…

高校生ラノベ作家・三森光世は、ネット小説からデビューをかざる夢のような道を歩み始めたが、同じジャンルの作品に人気をとられて打ち切られてしまう。光世の担当イラストレーターで同じく高…

僕は僕か嫌いなんだけど 君があんまり綺麗にそう生きるから 僕もつられて生きるんだ。 駄目なんだ僕じゃ でも知ってしまったんだ理由を。 流れては止まらない忘れられていく時間の中で…

世界中から忌み嫌われる災厄の魔女リディア。 誰からも負の感情を向けられる存在でありながら、世界を祝福して死ぬことを義務付けられている彼女は、人と接することを禁じられ、一人森の奥で…

心を配る仕事、心配りをしている僕は氷の人外。 毎日ふわふわに削った氷を心として成型し、街ゆく人に配っている。 けれども氷の心は徐々に売れ残るようになったから―― 誰かを温めたい…

第1章：2022年8月 「とうとう私たちで夏に行く方法を見つけた、それはこの馬鹿げた世界をぶっ壊すことだ」ある八月の土曜日、仕事の疲れを癒すはずが──ぼくが知るなかでも群抜きの変…

これは青年の話だ。半ば都市伝説のように語られてきた話だが、実際にある話だ。もし、君の心が若いのであれば、警句としてこの話を聞いてほしい。これは、君の身にも起こりえる話でもあるから…

結婚が決まり、仕事を辞めることになったフローチェは送別会の後、恋人のダミアンの家へと行くと、後輩のマリータとベッドインしている状況に出会してしまう。裏切られ、捨てられたフローチェ…

誰もが羨む、高嶺の花。そんな彼女には気になる人がいて…。

生きることに疲れた主人公、暗闇だった心に少しずつ光が差込みます。ブラック企業に勤める主人公は、ある日森の中にある屋敷で自殺を図った。しかしそこに、突然男性が現れそれを止めようとす…

水瀬連は大学で留年してしまい、３年生を２度やり直すことになってしまった。 新学期が始まる朝、向かいの家に誰かが引っ越してきたようだが、蓮にはそれが誰だかわからなかった。 しか…