「応募」を含む小説

２５歳にして初彼女を寝取られた俺、十色。 その次の日だが俺はとあるクソガキに再会した。 それは近所の遊んであげた女児だった女の子。 １０年経った。 当時８歳から１８歳になった彼女…

森のなかで少女は一角獣と邂逅する。少女の指が、一角獣の純白の背をなでる。少女と一角獣は心で通じ合っていた。しかし、ふたりに決別の日がやってくる。 クロノヒョウさん主催第61回「…

　地底人のスイは、一度も空を見たことがない。 　大昔、突然変異により現れた「新人種」によって絶滅寸前に追いやられて以降、スイの祖先「旧人種」は地の底に身を隠してきた。 　思うよう…

第1回 カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作

　カクヨムコンテスト10【短編】に応募するのに書いていたら、少年漫画の第一話みたいなありきたりな話になりました。 　異能者「パラドクス」。彼らが生まれた訳とは？　その使命とは？　…

こちらは公式企画『短歌の秋』第二回への応募作です。今回の募集テーマは『光』。何の光ぃー!?

【カクヨムU-24杯 応募作品】 ある日、幼馴染である林檎が突然その姿を消した――。 行飛は過去へと戻れるタイムマシンを使い、少し違う過去を何度も繰り返しながら彼女を探し続ける。…

弋灯哉は、悩んでいた。それは、就職先が決まらないこと。 毎日届く「ご応募ありがとうございました」メール。ある日、振り絞った勇気で人助けをして、駆け込んだ先でトラックに轢かれてしま…

カクヨムで実施された第2回「短歌の秋」に投稿したもので、募集テーマ「光」に沿った短歌集です。応募方法に則ってタイトル自体が作品となっています（つまり本文に意味はありません）。これ…

10月の「短歌の秋」への応募作品です。 題が「光」ということで、 本作のタイトルを「光の季節(短歌36首)」としました。 楽しんでいただけたら幸いです。

３００文字で綴る短編集。 さくっと読み終わりますので、お気軽にお楽しみください。 元々はTwitterにて、角掛みなみ様が作品募集されていたのが切っ掛けです。 ラジオ朗読コーナ…

京都市北区在住。スタイル抜群の音楽家・紗羅（さら）は近所の爾志光（にしひかる）くんが勤めている北大路のスタバに週に１度、通っている。 もうすぐ演奏会。定番のダークモカチップフラペ…

　春から女子大生になる桐埜花実は春休みで暇な時間をアルバイトに費やすことにした。そのバイトと言うのがソーシャルゲームのβ版をプレイし、運営へ報告するというバイト。ゲームエンジョイ…

昨日はあれほど大変だったのにと思うけど、、、。 今日は割とすんなりかけました。 一応、企画用に応募してみた作品ですが、もし趣旨と違っていたら削除してください。

貴方と付き合うまでの道標だ。 ※カクヨムコンに応募するか考え中

「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」応募作品 【あらすじ】 美貌の少年ショーティスはコーヒーショップで働いて借金を返す日々。 ショップのオーナーに言い寄られても適当にあしら…

私が短歌に興味を持つきっかけになった宇野なずきさんがゲストと知り、サイトに登録→初投稿です。自作なら既発表可とのことで、2024年5月の個展で掲示したものの中からいくつか応募した…

カクヨム企画「短歌の秋」応募作品です。 短いですが、良いもだと自画自賛しています。

キャッチコピー 輪廻であろうが転生であろうが魂の旅は続く。 なぜ生きるのか。 答えは内側に 紹介文 そのために、シナリオを描き そのために、親を選び そのために、命をいただき …

ひょんなことから帝国を追い出されてしまった第八皇子ディルク。彼は意気揚々と隣国のグレンダン公国に向かった。魔法が得意だったディルクは客員の魔法使いとして、大公の元で働くことに。だ…