「ショート 夜」を含む小説

書き出しだけで止まっている物語を載っけていきます いつかそれぞれの世界を追記できる日が来るのかは分かりません

ホラーというのは、本当だけど嘘。 花冷えの夜にお送りする、寒々としたジョーク。

とある港町には規則がある。父親は、自分の長男が十六歳になった日に、船を受け継がせるというもの。 ショートショートストーリー。

森の中で見つけた一軒の家。 夜になると、扉の向こうから声が聞こえてくるが……。

身体の悪い僕。お気に入りの桜の木があったけど、満開を見る前に退院することに。同室の竹原さんに誘われて、病室を抜け出し夜の桜見物に出かける。突然現れた不思議な女の子と僕は話す。

十二才で死んだ少年は、今日もふらふらと現世をさまよう。久しぶりの生まれ故郷。チャンネルの合った幽霊。夜の死神。春だった。

夜眠れない彼女との真夜中の会話。ずっとつき合うわけにもいかず、通話を終えて眠った俺の前に青緑の光が現れる。光がいうには俺が眠るのを助ける天使らしい。感謝の言葉を伝えて、眠れない彼…

ダイソン・スフィアの外殻で二人は出会った。 一人はもう一人に最高の目覚めについて教え、与えようとする。 ＊「小説家になろう」に投稿しています（名義：naro_naro）。 ＊…

今回は余裕を持って、投稿できましたよ～でも、前日は夜更かしして書いてましたね！ 今回のお話は先生に恋する女子高生のお話！ 一話完結になってます。

暗闇のエッセイ。つまらない小説のようです。 しかしながら、事実でもあるのです、既に。

夜の学校の音楽室、陰陽師の末裔の草加靖が20歳前後の女の幽霊と話している。強い力をもたない靖は幽霊を視る力だけはあった。未練を残した幽霊と話をして、成仏を促している。女の幽霊はピ…

銀髪吸血鬼のエリザベート・カミュと桜色の髪をしている獣耳少女エリカの2人だけの秘密の恋物語。 エリカは、カミュとの関係が可笑しいと感じつつも、彼女との関係を離れることが出来なか…

「そんなのもうやめなよ」って言われるのがわかっているから話さないだけで、 きっとあなたの街にも潜んでいる。だらしない夜の物語。 900字足らずの短いお話です。

ふと気になって立ち止まった夜の駅前。 夢を追いかけて歌う誰かの声。 今日のことを忘れることはないだろう。

この話は物語でなく、プログレッシブロックの歌詞の様なものなので気楽に読んでみて下さい。

南部で私は腹を空かせている David bowieのALL THE YOUNG DUDES聴きながらお読みください。 これは、破滅に夢見勝ちな貴方への忠告です。

How High the Moonを聴きながら、お読みください。

日常のショートショートを繋げていこうと思っています。

自主企画「5つのお題でショートショート」のために書いたお話です。 「透明少女」「夜の扉」「失恋事件」のテーマを入れました。文字制限にたいしてやり過ぎた気もしますが、気に入っていた…

僕は出会った 夜の扉 夜にだけ開けることができる この世界 戸松秋茄子様の自主企画 「５つのお題でショートショート」で 「夜の扉」のお題で書かせていただきました。