「猫とも」を含む小説

小林さんちの猫「福」。福が覗き見た小林さんちのお話をこっそり誰かにしたくなってしまいました。 秘事は睫。身近に秘密を知っていて話してしまうものがいるのですよ。

自作小説 異世界ファンタジー　SF　ちょっとしたコメデイ　歴史もの　などです リンク（カクヨム内）に紹介文等があります＾＾；ミステリアスな御話もあります💛 例・白銀のケンタウロ…

黒猫が何処からか現れて 「お前に少しだけ夢を見させてやるからやり直してみな」と 昇進のために結婚したことを後悔していたが

一分掌編。大人向け。

俺は捨て猫だった。女の子に拾われ、家族になった。幸せな日々を過ごしていたが、ある日、彼女が念願の高校の入学式の日、迎えに行って、女の子が事故に巻き込まれそうになって・・

今日は、アメリカ防災の日。なのにオハラ大統領の飼い猫ソックスが、Dr.ワ・ルイゾの重力無力化ペンキを踏んづけて逃げた。ペンキが乾けば、猫は成層圏を超えて宇宙へと飛んで行ってしまう…

【びびあんママシリーズ基本情報】 ※連作短編ですが、下記の基本情報を把握していればオールＯＫです。 ●びびあん　４０代半ば。年齢非公表。デカいアフロのづらを被っている。普段は短…

鈴木　重清（しげきよ）は幼い頃から、祖父、平八（へいはち）に、幼い頃から『お前は忍者の子孫だ』と言われて育ってきた。 そんな重清は中学に入学し、ひょんなことから社会科研究部の説…

はじめまして狐猫です。 普段は自己解釈昔話こんな昔話「〇〇」は嫌だ というものを書いているのですが、筆休めとして書いた私の実体験「クリスマスに1人で京都へ旅行に行った男」を掲載…

よくある話……でしょうね。多分

猫はたまに、何もない空間をじっと見つめ動かない時があります。たぶん、人には視えなくても大事なものがそこにあるのでしょう。

「ずいぶんとお疲れのようで」 　優しいがゆえに周りからの悪意に晒され、疲れ果てた天野祥子は週末の帰り道に見た事もない店を見つける。 　看板にはリサイクルショップとあるが、店内に…

僕、犬飼俊太が通う高校には、ヤンキーっぽい女の子がいる。 獅子土美夜、見た目も言動もヤンキーっぽいので、みんなから怖がられている。 だけど僕は隣の席だから、彼女が怖いだけじゃない…

赤いきつねさんと緑のたぬきさん、二匹との打ち合わせのために会議室を訪れた私。 だけどそこに居たのは……。

人と猫、自由に姿を変えれるもの。猫娘。 猫娘のミューニーは、暇を満たすため、人間であそぶのであった。

一九六五年、舞台は架空の国エルドランド。 パン屋のビンセント・ジョードに拾われた子猫トムは老犬アルフレッドを慕い、仲良く暮らし始めた。野良猫のカシラとの対面、黒猫マナとの出会い、…

猫と人間の関係は深く、９０００年以上前から共存していたとも言われている。 なぜ共に生活するようになったのか。といった話を深掘りすることはしない。 ここで話されることは、人と猫の侵…

「私」がその資料館に招かれたのは、まだ夏の終わり。緑の芝が眼前に広がる頃だった。 田舎の小さな歴史民俗資料館。 美しい昭和の木造校舎の移築されたその中に並ぶ、雑多とした品々。 休…

「誰も傷つけず、誰からも傷つけられないようにするぞ」 そう決心した黒ネコ。いつしか望み通りの自分に変わることができた。 そんな黒ネコの前に現れた白ネコ。 黒ネコは彼女のせいでまた…